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R―1史上初!アマチュア初の決勝進出を果たした「どくさいスイッチ企画」とは

どくさいスイッチ企画は、アマチュア芸人の頂点を目指すサラリーマンの青山知弘さんによるソロユニットです。

コントや新作落語を得意とし、R-1グランプリ2024で決勝進出を果たしました。

どくさいスイッチ企画の経歴や芸風、受賞歴などを紹介します。

どくさいスイッチ企画のプロフィール

  • 本名:青山知弘(あおやま ともひろ)
  • 生年月日:1987年9月(36歳)
  • 出身地:神奈川県
  • 最終学歴:大阪大学経済学部
  • 芸風:コント、落語
  • 事務所:アマチュア
  • 配偶者:あり
  • 別名義:銀杏亭魚折(いちょうてい ウォーリー)、ウォーリー

どくさいスイッチ企画の経歴

青山知弘さんは、大阪大学在学時に落語研究会に所属し、大学4年時に全日本学生落語大賞(策伝大賞)を受賞しました。

卒業後はプロの落語家にはならず、大阪で就職後は社会人落語を中心に活動を続けました。

25歳の時に社会人落語日本一決定戦で優勝し、アマチュア落語家として初の策伝大賞・社会人落語日本一の二冠を達成しました。

2020年に「ご年配の方を集めることができなくなった」と落語をやめ、同年9月からピン芸(ソロユニット)の活動を再開するようになりました。

翌年のR-1グランプリに8年ぶりに出場し準々決勝に進出しました。

2年後の2023年には、アマチュア芸人の頂点を決める賞レース「全日本アマチュア芸人No.1決定戦2023」で優勝しました。

同じ年には、2019年に落語部門で優秀賞を獲得した新人お笑い尼崎大賞の漫才・コント部門で奨励賞を受賞しました。

2024年、R-1グランプリで初めて決勝に進出し、アマチュア史上初のR-1ファイナリストとなりました。

どくさいスイッチ企画の芸風

主にコントを得意とし、ネタは机の前で考え抜くというこだわりを持っています。

なるべく、音響・照明・小道具を使わないことを目指しています。

コントのテーマは、日常の些細なことや社会の風刺など多岐にわたります。

例えば、「芥川賞」では、芥川賞の選考委員が自分の作品を推すためにあの手この手を使う様子を描いています。

「電車」では、電車内でのマナー違反や変な人に遭遇するシチュエーションを展開しています。

「ホテルシーガル」では、ホテルのフロント係が客に対して無礼な態度をとる一方で、ピアノの演奏には熱心になるというギャップを見せています。

落語家・落語作家として活動する時は、銀杏亭魚折(いちょうてい ウォーリー)の名前を用いています。

主に新作落語を上演し、自らも台本を書いています。

代表作には、「スライダー課長」「ストロベリーフィールズフォーエバー」などがあります。

また、他の落語家にも台本を提供していて、落語協会の新作落語台本発表落語会で佳作や優秀賞を受賞しています。

どくさいスイッチ企画の魅力と評価

どくさいスイッチ企画の魅力は、サラリーマンとして働きながらも、芸人としての情熱を持ち続けているところです。

彼は、自分の芸を磨くために、仕事の合間にネタを考えたり、休日にライブに出演したりしています。

また、アマチュアでありながらも、プロの芸人とも交流を深めていて、R-1グランプリでは、決勝進出を祝福する声が多数寄せられました。

どくさいスイッチ企画の評価は、高いものが多くあります。

彼のコントは、笑いだけでなく、考えさせられるものも多くあります。

例えば、「芥川賞」では、文学界の内輪もめや、作家のエゴやプライドを風刺しています。

また、「電車」では、電車内での人間模様や、自分の立場によって変わる感覚を表現しています。

彼の落語も、古典落語にはない斬新さや独自性があります。

例えば、「スライダー課長」では、現代の会社員の悩みや、スライダーという野球の技術をモチーフにしています。

また、「ストロベリーフィールズフォーエバー」では、ビートルズの曲を題材にしたファンタジーな物語を展開しています。

どくさいスイッチ企画のまとめ

どくさいスイッチ企画は、アマチュア芸人の頂点を目指すサラリーマンの青山知弘さんによるソロユニットです。

コントや新作落語を得意とし、R-1グランプリ2024で決勝進出を果たしました。

彼の芸は笑いだけでなく、考えさせられるものも多くあります。

彼は自分の芸を磨くために、仕事の合間にネタを考えたり、休日にライブに出演したりしています。

彼の情熱と才能には敬服するとともに、応援したくなるものがあります。

どくさいスイッチ企画は、アマチュアとプロの境界線を超えた芸人だと思います。

彼の芸には、独創性や深みがあります。

彼は自分の芸を追求するために、常に努力しています。

彼の芸には、感動や共感を覚える人も多いでしょう。

どくさいスイッチ企画の今後の活躍に期待しています。

彼は、日本のお笑い界に新しい風を吹き込むことができると信じています。

Xでのどくさいスイッチ企画への反応

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