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神社仏閣巡り

神様に呼ばれて?大星神社に行ってきました!

YouTubeデビューを果たしたアラ還おやじ。

と言っても、ど素人丸出しの動画撮影です(笑)

それはそれで、味のある動画になるんじゃないかと、自分に言い聞かせながら、次なる撮影場所を探していました。

基本的に、神社仏閣大好きなアラ還おやじと奥さんなので、撮影はパワースポットと呼ばれるような神社仏閣がメインと決めています。

第二弾の撮影は、どこにしようと考えていたときに、なぜか頭に浮かんだ「大星神社」という言葉。

調べてみたら、前回撮影した「浪岡八幡宮」と同様に、津軽の北斗七星と呼ばれる神社の一つでした。

縁もゆかりも無いはずなのに、頭に浮かんだということは、

こりゃあ、大星神社の神様に呼ばれたな

と、さっそく、大星神社を参拝して、撮影させていただきました。

こんな所に神社があったとは!というのが、正直な感想で、驚きました。

境内も、非常に手入れが行き届いていて、キレイな神社でした。

最初に、参拝をしながら、神様に撮影させてくださいとのお願いをしての撮影です。

まだまだ、ど素人丸出しの動画ですが、こちらが撮影、編集後の動画です。

大星神社のご祭神

津軽の北斗七星神社の一つであり、津軽の北斗信仰の始まりとも言える大星神社は、青森県青森市の問屋町近くにあります。

主祭神は、天之御中主神。

そして、磐裂神、根裂神、素戔雄神、経津主神、武甕槌神、神倭磐余彦神、日本武神がご祭神として祀られています。

例祭日は、旧歴の六月十五日となっています。

大星神社に伝わる坂上田村麻呂の伝説

伝承が伝えるところによると、坂上田村麻呂が蝦夷討伐で苦戦が続いたときに、北方鎮護である北斗七星に戦勝祈願したそうです。

すると、霊夢に、北斗七星の化身が立ち、この面を被り東征すると念願成就するだろうと告げられました。

翌朝、目を覚ました坂上田村麻呂は、枕元に12の鬼面が掲げられていたのを見て神意と悟ったそうです。

そして、田村麻呂配下の十二人の兵に、それぞれの面を与えて進軍させると連戦連勝し見事蝦夷を討伐する事に成功したそうです。

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