
おはようございます!
アラ還おやじです。
人生も60年近くやっていると、毎年当たり前のように繰り返している
「初詣」
ですが、ふと
「そもそも、これって何のためにしているんだっけ?」
と立ち止まることがありますよね。
今回は、そんな素朴な疑問をスッキリ解決して、家族や孫に
「お父さん(おじいちゃん)、物知りだね!」
と言われるような、
「初詣の本来の意味」
を紐解いていきたいと思います。
お正月といえば
「初詣」
ですね。
冷たい空気の中、長い行列に並んでお賽銭を投げ、
「宝くじが当たりますように…」
なんてお願いをする。
そんな光景が浮かびますが、実は初詣の本来の形は、今とは少し違っていたのをご存知ですか?
今日は、意外と知らない
「初詣のホント」
を、小学生のお子さんにも話せるくらい分かりやすくお伝えしますね。
初詣の始まりは「おこもり」だった?
今では
「元旦に神社へ行く」
のが一般的ですが、昔はもっとハード(?)だったんです。
もともとは、家長(一家の主)が、大晦日の夜から元旦の朝にかけて、その土地の守り神様(氏神様)がいる神社に一晩中泊まって、神様をお迎えする
「年籠り(としごもり)」
という習慣が始まりでした。
「神様と一緒に新年を過ごす」
という、とても深いお付き合いだったんですね。
「お願い」よりも「感謝」を伝える場所
ここが一番大事なポイントです!
初詣は
「自分の願いを叶えてもらう場所」
というよりも、
「旧年を無事に過ごせたことへの感謝」
を伝え、新年の決意を神様に聞いてもらう場所なんです。
- ×ダメな例:「神様、お金持ちにしてください!」
- 〇良い例:「昨年は家族みんな健康で過ごせました。ありがとうございます。今年は仕事を精一杯頑張りますので、見守ってください」
神様も
「頑張るから見ててね!」
と言われる方が、応援したくなると思いませんか?

初詣は「いつまで」に行けばいいの?
「三が日(1月3日まで)に行かないとダメ?」
と焦る方も多いですが、ご安心を。
本来は
「松の内(まつのうち)」
の間に行けば大丈夫です。
- 関東など:1月7日まで
- 関西など:1月15日まで
混雑している三が日を避けて、ゆっくりと神様と向き合うのも、実はとても贅沢で正しい参拝の形なんですよ。
知っておきたい!正しい参拝の3ステップ
これだけ覚えておけば、どこへ行っても安心です。
- 鳥居(とりい)をくぐるときは一礼:神様の家にお邪魔する挨拶です。
- 手水舎(てみずや)で清める:手と口を洗って、心と体をキレイにします。
- 二礼二拍手一礼:2回深くお辞儀、2回拍手、最後に1回お辞儀。これが基本のポーズです。
まとめ
いかがでしたか?
「初詣の本来の意味」
をまとめると…
- もともとは「一晩中泊まって神様を待つ」儀式だった。
- 「お願い」より先に「感謝」と「決意」を伝えるのがコツ。
- 「松の内(1/7か1/15)」までに行けば大丈夫。
これを知っているだけで、いつもの初詣がもっと清々しい気持ちに変わるはずです。
ぜひこれからはお子さんに
「神様に『ありがとう』を言いに行こうか」
と声をかけてみてくださいね。
皆さんの新しい一年が、素晴らしいものになることを願っています!