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昨日の沸騰ワードは名字頂上決戦だった

昨日の沸騰ワードは、名字頂上決戦でした。

この道50年、名字研究家の高信幸男さんと日本一の品揃えを誇るはんこ屋の秀島徹さんが激突しました。

対決開始から5年、これまでははんこ屋が全勝しています。

高信さんは、初心に帰って全国を旅して珍名を発掘しました。

さらに、視聴者投稿からの珍名もピックアップしました。

  • 「素木」
  • 「双石」
  • 「玅見」
  • 「八面」
  • 「九萬原」
  • 「凰気至」
  • 「照門」
  • 「己年後」
  • 「唐苧」
  • 「芟花」
  • 「蓁原」
  • 「鶉」
  • 「源栄」
  • 「大万」
  • 「宮广」

で勝負しました。

はんこが日本一揃う店vs名字研究家

第1回戦

第1回戦は

「凰気至」

でした。

秀島さんは、凰気至のはんこを押しました。

読み方は

「ふげし」

でした。

石川県の旧鳳至郡から新潟に移り住んだ住職が、

「気持ち」

を込めると言うことから字を当てたと言われています。

第2回戦

第2回戦は

「照門」

でした。

秀島さんは

「降参」

のはんこを押しました。

読み方は

「てるかど」

でした。

水戸光圀が隣接した

「寺門」

の名字を区別するために名付けたと言われています。

第3回戦

第3回戦は

「己年後」

でした。

高信さんが、大分県で見つけた名字だそうです。

秀島さんは

「降参」

のはんこを押しました。

読み方は

「みねんご」

でした。

最初は

「馬」

という名字だった人が、干支で巳年の後ろに当たることから変更したと言われています。

さらに、

「巳」

「己」

と誤って届け出されたと言われています。

第4回戦

第4回戦は

「芟花」

でした。

秀島さんは、芟花のはんこを押しました。

読み方は

「かりはな」

でした。

「芟」

「取り除く」

を意味し、お花を刈り取っていた人が名乗った名字と言われています。

第5回戦

第5回戦は

「唐苧」

でした。

秀島さんは

「降参」

のはんこを押しました。

読み方は

「からお」

でした。

カラムシと呼ばれる植物の繊維加工の技術を大陸から受け継いだ人が名乗った名字と言われています。

第6回戦

第6回戦は

「蓁原」

でした。

秀島さんは、蓁原のはんこを押しました。

読み方は

「はつはら」

でした。

「蓁」

は草木が生い茂るという意味で、その地に住んでいた人が名乗ったと言われています。

第7回戦

第7回戦は

「鶉」

でした。

秀島さんは、鶉のはんこを押しました。

読み方は

「うずら」

でした。

うずらを飼育していた地域で商売をしていた人が名乗ったと言われています。

第8回戦

第8回戦は

「源栄」

でした。

秀島さんは、源栄のはんこを押しました。

読み方は

「もとさか」

でした。

源義家が茨城に立ち寄った際に家臣が源氏に栄えることを願い名乗った名字と言われています。

第9回戦

第9回戦は

「大万」

でした。

秀島さんは

「降参」

のはんこを押しました。

読み方は

「だいまん」

でした。

関ケ原の戦いに敗れた石田三成の子孫が復興を願い家紋の一部を名乗ったと考えられています。

第10回戦

第10回戦は

「宮广」

でした。

視聴者投稿の全国に1軒しかない超激レア名字でした。

秀島さんは、宮广のはんこを押しました。

読み方は

「みやま」

でした。

修行に励んでいた宮司さんが自らを磨き上げるという意味で名乗った名字と言われています。

今回もはんこ屋の秀島さんが勝利しました。

Twitterでの沸騰ワードでの名字頂上決戦への反応

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