
皆さん、こんにちは!
「アラ還おやじ」
です。
いやぁ、ついに動き出しましたね!
2026年に開催されるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。
井端監督から、先行して8人の投手が発表されました。
「えっ、もう決まったの?」
「誰が選ばれたんだ?」
と気になっているお父さんたちのために、私が分かりやすくまとめましたよ!
目次
侍ジャパン、先行発表された「最強の8人」はこれだ!
今回発表されたのは、全員ピッチャーです。
まずは名前を見てみましょう。
- 大谷翔平(ドジャース):説明不要の世界のスーパースター!
- 菊池雄星(エンゼルス):ついにWBC初参戦。これは熱い!
- 松井裕樹(パドレス):メジャーで揉まれた左の守護神。
- 伊藤大海(日本ハム):追い込んでからの勝負強さはピカイチ。
- 大勢(巨人):あの唸るようなストレートがまた見れる!
- 種市篤暉(ロッテ):★今回の大注目!初選出!
- 平良海馬(西武):パワーと変化球のキレがバツグン。
- 石井大智(阪神):安定感のある投球でチームを支える。
どうですか、この顔ぶれ。ワクワクしませんか?

ロッテの星!種市篤暉投手が選ばれた理由
今回、私がいちばん嬉しかったのが、千葉ロッテマリーンズの種市篤暉(たねいちあつき)投手の選出です!
種市投手は現在27歳。
実は前回のWBCでは
「サポートメンバー」
として練習に参加していたんです。
その時に感じた
「特別な空気」
と
「悔しさ」
をバネに、ついに本番の切符を掴み取りました。
彼はこう言っています。
「マリーンズの代表として、日本野球の代表として、世界一に貢献したい」
謙虚だけど、芯が強い。
将来はメジャー挑戦も視野に入れているという種市投手。
こういう
「夢を追いかける若者」
を見ると、我々おやじ世代も
「負けてられんな!」
と元気をもらえますよね。
大谷選手と菊池投手の「花巻東コンビ」にも注目!
さらに驚いたのが、菊池雄星投手の選出です。
意外にもWBCは初出場なんですよ。
大谷翔平選手の先輩でもあり、メジャーで磨き抜かれた左腕が、侍ジャパンでどんな投球を見せてくれるのか。
井端監督も
「球が速くて力がある。メジャーでさらに磨かれた」
と太鼓判を押しています。
2026年WBC、ここが応援のポイント!
今回の大会は、ルールが完全に
「メジャー流(MLBルール)」
になります。
たとえば、投げるまでの時間が決まっている
「ピッチクロック」
などですね。
でも心配はいりません。
大谷選手や菊池投手といったメジャー経験者が、種市投手のような国内組にアドバイスを送ることで、チームはもっと強くなるはずです。
まさに
「経験」
と
「若さ」
の融合。
これこそが侍ジャパンの魅力ですね!
まとめ
2026年のWBCに向けて、最高のスタートが切れました。
今回選ばれた8人に加え、1月中旬には野手も含めた全メンバーが発表される予定です。
- 初選出の種市投手の全力投球に注目!
- 大谷・菊池・松井のメジャー三銃士が頼もしい!
- 世界一連覇に向けて、みんなで応援しよう!
私たちおやじ世代も、テレビの前で、あるいは球場で、喉が枯れるまで応援しましょう!