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タモリ倶楽部でやってた水上タクシー

タモリ倶楽部で、水上交通のニューインフラとして注目を集めている東京ウォータータクシーをやっていました。

水上タクシーで芝浦から天王洲まで

東京港区芝浦の桟橋から水上タクシーに乗車しました。

最大8人乗りの車内は、エアコン完備で涼しかったそうです。

トイレもありました。

目的地の天王洲までは、約25分です。

料金は、15分5000円です。

25分の場合は、30分扱いで1万円でした。

基本的には、予約制です。

船着場は、全部で40か所あります。

東京ハーバーボートライセンススクールの横を通ると試験の最中でした。

実家は、みんな水産関連の仕事をしているという大家志津香さんは、一級小型船舶免許を持っています。

今回は、特別に水上タクシーを運転させてもらえることになりました。

水上タクシーで東京湾をプチ大航海

豊洲方面は、海が開けていて操船しやすいそうです。

そこで、急遽企画を変更して、東京湾をプチ航海することになりました。

この日は、天気が良かったので、外のデッキへ移動してレインボーブリッジを間近で堪能しました。

晴海信号所を通過した際には、船舶の信号についてトークしました。

信号所の後ろは、東京オリンピック・パラリンピックの選手村でした。

新築住宅と商業施設の複合開発が行われ、2024年にHARUMI FLAGが誕生予定です。

豊洲市場の横には、バーベキュー場のキラナリゾート豊洲がオープンしていました。

大家志津香が操船にチャレンジ

豊洲に到着したので、大家志津香さんが操船にチャレンジしました。

船は、風や波の影響を受けやすいので、低速だと運転が難しいそうです。

ブレーキがなく後進でストップするそうです。

近くは見ず、遠くに目標を定めるとまっすぐ進めるそうです。

大家志津香さんと同じく一級小型船舶免許を持つタモリさんも操船させてもらいました。

大家志津香さんと違って慣れた手付きでしたが、慣れていない船は、緊張すると口数が少なくなってしまいました。

帆船を見つけたタモリさんは、そちらの方向へ向かいました。

帆船は、日本丸という練習船でした。

東京港には、不定期で停泊していて、常に見ることができるわけではないそうです。

帆船の舳先に付いている女神像で盛り上がり、タモリさんは、女神像のモノマネを披露した。

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