2019年4月の火災で大きな被害を受けたフランス・パリのノートルダム大聖堂。
そのノートルダム大聖堂の床から、14世紀のものとみられる複数の墓が見つかったそうです。
フランス文化省が14日に発表しました。
見つかった墓は、火災で焼失した大聖堂中央部の尖塔の再建に向けた準備作業中に発見されたそうです。
見つかった墓の状態は、良好だそうです。
鉛製の棺も見つかり、大聖堂が建設された翌世紀の1300年代のもので、高位聖職者の遺体が収められているとみられるそうです。
塗装が施された彫刻の一部も発見され、13世紀の大聖堂完成時にあった内陣仕切りと呼ばれる部分の一部と特定されたそうです。
Twitterでのノートルダム大聖堂への反応
ノートルダム大聖堂の地下層から古い石棺が出てくる時勢。。何かある…
— フルカ(@asatsuyugahara)Wed Mar 16 00:25:12 +0000 2022
ノートルダム大聖堂で14世紀頃のお墓が見つかったそうだけど、14世紀の歴史の研究者の役に立つといいな。
ニュースの感じから死者は成人で聖職者ぽいけどちゃんと調べて誰か分かるといいな。
#ノートルダム大聖堂
— ぽむぽむ(@LF7I1CoV0CpCgQe)Wed Mar 16 02:27:05 +0000 2022
ノートルダム大聖堂の火災ってもう3年前になるのか…
— 玖村(@RAN_376)Wed Mar 16 03:09:02 +0000 2022
ノートルダム大聖堂か…綺麗すぎてちょっと引くくらい綺麗だったもんなぁ
— 柊(しゅう)(@daifukuankonuki)Wed Mar 16 05:07:14 +0000 2022