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ノートルダム大聖堂の再建作業中に床に14世紀の墓を発見

2019年4月の火災で大きな被害を受けたフランス・パリのノートルダム大聖堂。

そのノートルダム大聖堂の床から、14世紀のものとみられる複数の墓が見つかったそうです。

フランス文化省が14日に発表しました。

見つかった墓は、火災で焼失した大聖堂中央部の尖塔の再建に向けた準備作業中に発見されたそうです。

見つかった墓の状態は、良好だそうです。

鉛製の棺も見つかり、大聖堂が建設された翌世紀の1300年代のもので、高位聖職者の遺体が収められているとみられるそうです。

塗装が施された彫刻の一部も発見され、13世紀の大聖堂完成時にあった内陣仕切りと呼ばれる部分の一部と特定されたそうです。

Twitterでのノートルダム大聖堂への反応

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