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逃亡医Fの中で行われる超絶オペ!そんな手術ホントにできるの!?

日本テレビのドラマ逃亡医Fの中で行われる超絶オペ。

見ている視聴者からすれば、ドラマとしておもしろい場面でもありますが、実際に、そんな手術がホントにできるのでしょうか?

ドラマ逃亡医Fの医療監修を担当する医師・新村核が作中で描かれた手術について解説しました。

第1話で船上での大事故で利き腕を失うかもしれない大ケガへのオペ

第1話での船上での大事故で負った利き腕を失うかもしれない大ケガのオペ。

第1話で、大ケガを負った船員の腕を切断し、氷を使った顕微鏡を作製した上で縫合しました。

重量物の落下で、腕の傷がグチャグチャになった場合、ちまちま修復するのは困難だそうです。

そこで再度、腕を切断し、キレイな断面を作った上で再び神経や筋肉を接続することで修復が可能になるそうです。

こうした手術では、通常、顕微鏡を用いて切断面を拡大して縫合するとのことですが、顕微鏡が無かったため、氷で代用して傷口を拡大しながら縫合したということです。

第2話で難病を抱えた少年の山小屋で肺に刺さった肋骨を取り出す緊急オペ

第2話で、雪山でケガをした難病の少年を山小屋で治療しました。

そして、折れた肋骨が肺に刺さった少年の命を救うために、主人公は、折れた肋骨を取り出しました。

新村核医師の解説によると、これは、医学的に正しい状況だそうです。

手術にあたっては、出血した血液を、石油ポンプで吸い出していましたが、これも理論上は、可能だそうです。

第3話で脳腫瘍で味覚を失いかけた料理人を結婚式場で頭蓋骨を開ける緊急オペ

第3話で、脳腫瘍を患った料理人が登場しました。

主人公は、料理人の生命を救うために式場で手術を行いました。

脳腫瘍では、腫瘍の増大により小脳や脳幹が圧迫されることで体調不良となりますが、ドラマの中では、更に髄液で脳が圧迫される水頭症も患っていました。

主人公は、工具ドリルを用いて頭に穴を開け、髄液を抜いて料理人の命を救いました。

Twitterでの逃亡医Fへの反応

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