政府が、失業手当などに充てる雇用保険料を、2022年度に引き上げることに決めたようで、上げ幅の調整に入ったそうです。
新型コロナウイルス感染拡大で、雇用維持に協力した企業に支払う雇用調整助成金、通称、雇調金の支給が急増しています。
そのため、雇用保険の財源が枯渇し、労働者と事業主に負担増を求める必要があると判断しました。
年末に向けて本格化した来年度予算編成作業で詰めの協議を行うそうです。
雇用保険は、労使が負担する保険料のほか、国の一般会計から支出する国庫負担などで賄われます。
今年度の保険料率は、労働者が賃金総額の0.3%、事業主が0.6%になっています。
本来は、労働者が0.6%、事業主が0.95%なのですが、積立金が一定水準を超えていたことなどから、料率を引き下げていました。
しかし、コロナの影響での雇調金の支給増で積立金が底を突き、料率引き上げをせざる負えなくなったそうです。
景気の足踏み状態が続き、労使ともに大幅な負担増を懸念していることを踏まえ、政府内では、来年度の料率を労働者0.5%、事業主0.85%とする案が浮上しているそうです。
Twitterでの雇用保険料を来年度から引き上げへの反応
雇用保険の「失業等給付」を現在0.2%の保険料率を0.6%程度に引き上げる方向で調整に入っています。
具体的には、月給30万円のサラリーマンの場合、現在は月900円の保険料が1500円に負担が増える計算となります。
雇用保険料の引き上げ調整中。
暦年贈与は縮小の話が出てます。
消費税増税は有力な手段として議題に(宮沢氏)
年金支給額の新ルール運用は
今年4月からスタート(額を減らし易い)
住宅ローン控除の縮小も検討中。
ディズニーランド入場料は世界最安といった現状です。
来年から雇用保険料の引き上げ検討。雇用調整助成金のせいですし。
①株式の税率を引き上げ
②固定資産税の増税
③雇用保険料の引き上げ
④住宅ローンの改悪
そして消費税の増税
これなら菅の方がマシ
財源枯渇はお前らが無駄使いしているからだろ。
そのしわ寄せを国民にふるんじゃないよ、無能・無責任政権!
ほらこの国は金とることしか考えてない。
全部値上げで自助しかない。
補助もない給付金もない。
これから四年間自民公明のクソ政府に好き勝手やられるってことがムカつく。
誰も助からない政策でやってるふりしてる奴らを選んだ結果がこれ。