これは、東京五輪の闇がなせる業なのでしょうか?
過去の障がい者いじめ自慢で、東京五輪開閉会式の音楽担当だった小山田圭吾氏が辞任したばかりの東京五輪。
今度は、東京五輪・パラリンピックの文化プログラムに参加していた絵本作家のぶみ氏が辞退しましたね。
絵本作家のぶみ氏は、「関東連合」ならぬ「池袋連合」という名前の暴走族の総長を務め、逮捕歴33回という経歴を自ら語っていました。
と言うか、池袋連合って・・・
イマイチ、アラ還おやじには記憶のない暴走族です。
その絵本作家のぶみ氏の自伝には、中学生の時に黒板消しのクリーナーの後ろに3か月間隠して腐った牛乳を、教師に飲ませたことなどが書かれていたようです。
そのせいもあって、小山田圭吾氏の問題が大炎上していた最中から、次は、絵本作家のぶみ氏の番と言われていたということです。
目次
逮捕歴33回の炎上常習男絵本作家のぶみ氏は東京五輪のフィスティバルに
第二の小山田圭吾氏状態に陥ってしまった逮捕歴33回の炎上常習男絵本作家のぶみ氏。
絵本作家のぶみ氏は、東京五輪の公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」の一つ「MAZEKOZEアイランドツアー」に参加予定だったそうです。
東京2020 NIPPONフェスティバル
東京2020 NIPPONフェスティバルとは、東京五輪の公式文化プログラムです。
日本の誇る文化を国内外に強く発信すること、そして、共生社会の実現を目指して多様な人々の参加や交流を生み出すこと、文化・芸術活動を通して多くの人々が東京2020大会へ参加できる機会をつくり、大会に向け期待感を高めることを目的としている公式プログラムです。
MAZEKOZEアイランドツアー
MAZEKOZEアイランドツアーは、東京2020 NIPPONフェスティバルの企画の一つです。
バーチャルでユニーク、そして神秘的な9つの島をめぐり、共生社会の面白さや豊かさを体験してもらうことができる映像作品だそうです。
逮捕歴33回の炎上常習男絵本作家のぶみ氏の経歴
絵本作家のぶみ氏は、少年時代に、いじめや不登校を経験しているそうです。
高校時代には、チーマーと呼ばれた不良グループ「池袋連合」のボスで33回の逮捕歴があると自称しています。
※池袋連合の存在を知る第三者や物的証拠は皆無。真偽は不明です。
日本児童教育専門学校に進学。
在学中に出会った女性の影響で絵本を書き始め、絵本作家になったそうです。
絵本作家のぶみ氏の作品
- ママがおばけになっちゃった!
- ぼく、仮面ライダーになる!シリーズ
170冊以上の絵本作品を発表。
2011年に、他の漫画家と共同で東日本大震災チャリティ同人誌『pray for Japan』で執筆を開始。
震災から約2週間後のボランティア体験をまとめたエッセイ漫画『上を向いて歩こう!』を講談社から刊行。
2015年に、内閣府子ども・子育て支援新制度、通称すくすくジャパンのシンボルマーク制作に無償で協力。
2016年には、知人の全盲のカメラマン大平啓朗が製作した、世界初となる手話、字幕、音声ガイド付MV「プリチュー」の挿絵イラストに協力。
絵本作家のぶみ氏の炎上作品
2015年発売の絵本「ママがおばけになっちゃった!」は、母の死をテーマとした内容で、子供には過激すぎるのではと批判の声が噴出しました。
絵本作家のぶみ氏のInstagramでも炎上
絵本作家のぶみ氏のInstagramも炎上しています。
- 帝王切開でうまれるのも、くもの上で自分で決めるみたい
- 病気のマルを選ぶ子は、神さまと病気をもって産まれても、耐えられるママをえらぶそうだ
(原文ママ)
などとつづって、炎上しました。
東京五輪の闇なのか?今度は逮捕歴33回の炎上常習男絵本作家のぶみ氏が辞任まとめ
開幕が目前に迫っている東京五輪。
負の連鎖は、これで終わるのでしょうか?
人事の際に、その過去というのは、ネットをちょっと調べれば分かるはずです。
それなのに、すんなり人事を認めてしまった組織委の責任は重いのではないでしょうか。
あまりにもズサンすぎる組織委の対応としか言いようがない感じがします。