本ページはプロモーションが含まれています

Twitterまとめ 生活の知恵 話題の物

吸音材に水をつけると膨らむ?驚きの変化をする商品とは

吸音材を注文したら、ペラペラのマットが届いたという話が話題になっています。

だまされたと思ったら、水をつけると膨らんで立派な吸音材になるという驚きの変化をする商品だったのです。

その仕組みや効果について詳しく解説します。

吸音材とは

吸音材とは、音を吸収して反射や伝達を減らすことで、音の響きや残響を抑える効果がある材料のことです。

音楽スタジオや防音室などでよく使われますが、自宅やオフィスでも、音の騒音や反響を防ぐために利用されることがあります。

吸音材には様々な種類がありますが、一般的には、繊維質や発泡質などの多孔質の材料が多く使われます。

これらの材料は、空気の流れを妨げて、音のエネルギーを熱に変えることで音を吸収します。

吸音材を注文したらペラペラのマットが届いた

話題になっているのは、X(旧Twitterユーザー)のNCコージさんが、コンプレッサーの防音を強化するために購入した吸音材です。

NCコージさんは、ネットショッピングで吸音材を注文しましたが、届いたのはペラペラのマットでした。

NCコージさんは、だまされたのかと思いましたが、説明書に「水をつけると膨らみます」という表記がありました。

説明書に従って水をつけてみると、ペラペラのマットはめちゃくちゃに膨らんで、厚みのある立派な吸音材に変わりました。

NCコージさんは、この驚きの変化をTwitterに投稿しましたが、多くの反響を呼びました。

リプライ欄には、

「ワカメ?」

「輸送しやすいような構造なんだね」

「説明書を読むことの重要性」

「兄貴の部屋にもこれあるけど中々に乾かすの苦戦してた」

「作業場作る時に欲しい」

といった声が寄せられました。

水をつけると膨らむ吸音材の仕組み

水をつけると膨らむ吸音材は、ポリウレタンフォームという発泡性の合成樹脂でできています。

ポリウレタンフォームは、イソシアネートとポリオールという二つの化学物質を混ぜると重合反応が起こります。

このとき、二酸化炭素や水が発生し、気泡を形成します。

この気泡が多数存在することで、ポリウレタンフォームは軽くて柔らかい性質を持ちます。

ポリウレタンフォームは、水分を含むとさらに発泡することができます。

これは、水分がイソシアネートと反応して、アミンと二酸化炭素を生成するからです。

アミンはポリオールと反応して、ポリウレタンの鎖を延ばします。

二酸化炭素は、気泡を拡大させます。

このとき、ポリウレタンフォームの体積は約10倍になります。

水をつけると膨らむ吸音材は、水分が乾くと元のペラペラの状態に戻ります。

これは、水分が蒸発すると気泡の壁が収縮するからです。

しかし、再び水をつけると再発泡することができます。

このように、水をつけると膨らむ吸音材は繰り返し使えるというメリットもあります。

水をつけると膨らむ吸音材の効果

水をつけると膨らむ吸音材の効果は、通常の吸音材と比べてどうなのでしょうか?

実は、水をつけると膨らむ吸音材は、通常の吸音材よりも高い吸音性能を持っています。

これは、水分が含まれることで気泡の壁が柔らかくなり、音のエネルギーをより効率的に熱に変えるからです。

吸音性能を表す指標に、吸音率というものがあります。

吸音率とは、入射した音のエネルギーのうち吸収されたエネルギーの割合を示すものです。

吸音率は、0から1の間の値で表されます。

吸音率が1に近いほど、音を吸収する効果が高いと言えます。

水をつけると膨らむ吸音材の吸音率は、水分の量によって変化します。

水分が少ないときは吸音率は0.2程度ですが、水分が多いときは吸音率は0.8以上になります。

これは、通常の吸音材の吸音率の平均値である0.5よりも高い値です。

つまり、水をつけると膨らむ吸音材は通常の吸音材よりも音を吸収する効果が高いと言えます。

水をつけると膨らむ吸音材の吸音率は、周波数によっても変化します。

周波数とは、音の高さを表す指標です。

周波数が高いほど、音は高く聞こえます。

周波数が低いほど、音は低く聞こえます。

水をつけると膨らむ吸音材は、低い周波数の音に対してはあまり吸音効果がありません。

しかし、高い周波数の音に対しては非常に高い吸音効果があります。

これは、気泡の大きさが音の波長に影響するからです。

気泡の大きさが音の波長よりも小さいときは、音は気泡を通過してしまいます。

気泡の大きさが音の波長よりも大きいときは、音は気泡に吸収されます。

高い周波数の音は波長が短いので、気泡に吸収されやすいのです。

水をつけると膨らむ吸音材まとめ

水をつけると膨らむ吸音材は、ポリウレタンフォームという発泡性の合成樹脂でできていて、水分を含むと化学反応によって発泡し音を吸収する効果があります。

また、水分が乾くと元に戻り、再び水をつけると再発泡することができるという特徴があります。

この吸音材は、通常の吸音材よりも高い吸音性能を持っていて、特に高い周波数の音に対しては非常に高い吸音効果があります。

Xでの水をつけると膨らむ吸音材への反応

-Twitterまとめ, 生活の知恵, 話題の物
-, , , , , , ,

© 2024 アラ還おやじのコーヒータイム!これっていいんじゃない?