なぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁがおもしろかったです。
ゲストが食べたいランチの店に、時間をかけて食べに行く企画だそうです。
矢作兼さんが待ち合わせたのは三浦翔平さんでした。
ゲストが選んだ店はジビエの店
「かたつむり」
で、岐阜県にあります。
目次
東京タワー前
ナレーション役は2人の旅に同行しますが、あくまで
「旅の声」
の役なので姿を見せず名乗らないと紹介しました。
到着するまでに3つのミッションがあり、
- 絶景を見る
- 地元の人と触れ合う
- 美味しいお酒を飲む
の3つを目指して寄り道をすると案内しました。
岐阜羽島駅から名鉄岐阜駅
東京駅から始発の新幹線に乗り、午前8時に岐阜羽島駅に到着しました。
名鉄岐阜駅への行き方は自分で探すと言い、新羽島駅の駅舎を見つけてきっぷを購入し乗車しました。
矢作兼さんはきっぷの買い方をわからず、
「朝丘雪路さんのことを笑えなくなってきた」
と述べました。
待合室で電車を待つ人に声をかけると、東京から妻へのお土産を持って家に帰るところでした。
お土産の中身は教えてもらえませんでした。
番組が取材した皆さんには番組オリジナルの
「フーセンガム」
をプレゼントしました。
笠松行きの列車
新羽島駅で笠松行きの列車に乗り、乗客の男子高校生に声をかけて間に座ってもらいました。
笠松は笠松競馬場のあるところと聞き、矢作兼さんは中央競馬に来たオグリキャップを知っていると答えました。
男子高校生にも
「フーセンガム」
をプレゼントしました。
笠松駅で下車、他の乗客と一緒に名鉄岐阜駅を目指しました。
名鉄名古屋本線・名鉄岐阜行き
名鉄名古屋本線・名鉄岐阜行きの車内では、三浦翔平さんを知っていると言う女性に出会いました。
カメラの前に来るのは恥ずかしいと言い、座ったまま遠くから話を聞きました。
名鉄岐阜駅到着は午前9時でした。
岐阜城へ
名鉄岐阜駅から
「摘草料理 かたつむり」
に向かうためのバスを探しました。
金華山に観光に行くという団体と会い、
「絶景を見る」
のミッション消化のためご一緒することにしました。
岐阜公園歴史博物館前で下車すると、ロープウェイと山がすぐそばにありました。
山の上には織田信長ゆかりの岐阜城があります。
岐阜城
岐阜公園に入ると、ギターの練習をしている男性を見つけ声をかけました。
自分たちとカメラに気づきましたが歌を終えてくれなかったので、しばらく聴いてその場を離れることにしました。
ロープウェイの入り口には信長と濃姫の顔出し看板があり、案内人は
「天気に関する会話」
をリクエストしました。
山の頂上までは意外と距離があり、2人は息を切らせながら登りました。
同じ電車に乗り合わせた3人組を見かけましたが、矢作兼さんが相方の小木博明さんに間違えられていました。
三浦翔平さんはロンドンブーツ1号2号の田村淳さんに間違えられました。
案内人は出演者と5人でパーティーゲームの岐阜城ゲームを無理やり遊ばせました。
手製の2種類の札を上げ下げし、
「おりょう」
と
「十両」
を間違えずに言うと言うゲームで、誰も失敗せずに終わりました。
城に着くと案内人は、石段が昔のままと説明しましたが、正しくは石垣でした。
金華山
目的地までの寄り道で金華山に登山しました。
岐阜城の中では触ると絵の消えるシャツを来た男児に会いましたが、お母さんに聞くと土産物ではなく
「GU」
で買ったと答えました。
天守閣から景色を眺めていると、案内人が矢作兼さん、三浦翔平さんと3人で景色の感想の川柳を作ろうと言い出しました。
バス停に戻るとちょうどバスが来たところで、一行は走って乗車しました。
長良川へ
三浦翔平さんと矢作兼さんが、バスを1駅で降りて長良川へ向かいました。
屋形船に乗りますが予約をしていないと言い、案内所にお願いして貸し切りの船を出してもらいました。
受付の女性は、三浦翔平さんに気づいてはしゃいでいました。
船の中で三浦翔平さんと矢作兼さんが、会話に魚の名前を入れながら話すゲームで対決しました。
岐阜市役所
長良橋停留所からバスに乗車し、
「摘草料理 かたつむり」
を目指しました。
バスの中では高校時代の話題になり、案内人が
「高校三年生」
の歌を子守歌にすると当時の夢を見られると提案しましたが却下されました。
山県市役所の停留所に到着し、近くにいる人に聞くと近くのバス停から役場に行けば着くと教えてもらいました。
バス停に着くと次のバスが午後3時48分で、なんとかしてランチタイムに着く方法を探すことになりました。
珈琲館 憩
近くで見つけた喫茶店
「珈琲館 憩」
で休憩をとり、店に行くための方法を考えました。
女将さんたちには番組オリジナル
「フーセンガム」
をプレゼントしました。
近くの住民に車を借りて送ってもらうようお願いすることになりました。
市役所にいた人たちに送ってもらうため、来た道を戻りつつ他にも送ってもらえる車がないか探しました。
駐車場にジープやアルファードのある民家を見かけ、人がいないか声をかけました。
玄関に現れた女性は、三浦翔平さんの姿を見つけてはしゃぎ出してしまいました。
事情を話すと、両親に車に乗せて送ってもらえることになりました。
車の中では娘さんの友達にLINEでつないでもらい、三浦翔平さんが生電話してあげるなどサービスしました。
「フーセンガム」
は巾着袋に三浦翔平さんがサインを入れて丸ごとプレゼントしました。
摘草料理かたつむり
「摘草料理かたつむり」
に午後2時到着しました。
東京タワーを午前4時、東京駅を午前6時に出発してからの長旅となりました。
矢作兼さんと三浦翔平さんが乾杯して、長旅の疲れをねぎらいました。
鮎の炭火焼き、天然きのこの握り寿司、鹿肉の炙りに猪の骨付き肉などを2人は楽しみました。
「美味しいお酒」
は地酒の
「射美」
でもてなされました。
天然きのこの鍋、ツキノワグマのクマしゃぶしゃぶ、鴨の炭火焼き、天然うなぎの蒲焼を食べました。
2人は、今回の旅を振り返りました。
Twitterでのなぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁへの反応
「なぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁ」という番組を録画視聴。
ゲストは三浦翔平さん、朝4時のロケ開始、そんな時間なのに完璧な二枚目(´∀`;)
いつもながらの目ぱっちりで涼しい笑顔💕💕💕
— 八花堂/伊庭薫(@hakkado88)Thu Dec 29 01:57:15 +0000 2022
なぁんで昼メシ食いに行くのにこんな時間かけて行くのかなぁ。 🈞 やるんですね
— ⚫︎ドめネく▲(@GohanPanMenNan)Sun Dec 25 10:46:39 +0000 2022