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カワシマの穴がおもしろすぎた

カワシマの穴がおもしろ過ぎました。

2022年年間TV出演本数536本を誇った麒麟の川島明さんは、芸人に求められるMC力、大喜利力、トーク力、漫才すべてを併せ持つテレビスターです。

今回は、そんな川島明さんの1日に密着していました。

芸人川島明の笑いの哲学

12月某日早朝、朝の生放送に向かうため、高級タワマンからタクシーに乗り込む川島さん。

移動中の日課は、時事ネタとニュースをチェックすることです。

TBSに到着する前に、芸能の神様が祀られている豊川稲荷に寄り、その日の生放送の成功を祈願しました。

道のゴミ拾いをし徳を積んだ後、セレブ御用達のパン屋

「MAISON LANDEMAINE 麻布台」

でスタッフへの差し入れを購入しました。

両手いっぱいにパンを抱え、生放送へ向かいました。

偽者の密着VTR

自分の顔が合成された偽者の密着VTRについて川島さんが、

「やってるわ。やってるのに雑やわ」

とコメントしました。

向井さんは、

「どう考えても川島さんですよね。顔が川島さん」

と主張しました。

川島さんは自身の偽者を、

「デブやんか」

と突っ込みました。

若手時代を振り返る

朝の生放送が終わり飛び込みで次の仕事に向かう川島さん。

移動中の車内では、番組出演陣への感謝の思いを語りました。

次の仕事は、女性誌の恋愛論特集の取材でした。

様々なポーズで写真を撮り真摯にインタビューに答えました。

今日の仕事を終え、高円寺の定食屋

「タブチ」

へ向かいました。

「鳥野菜フライ定食」

を注文しあっさり完食しました。

その後、人間観察をしながら街を歩く川島さんはプライベートでグッチを愛用していることを明かし、それを買えるようになるまでの若手時代の苦労を振り返りました。

河川敷に移動しジャージに着替え、体力つくりのためのランニングを開始しました。

公園に立ち寄り、子どもたちの前で懸垂などのトレーニングにも励みました。

進化し続けると言うこと

常に進化し続けたいと言う川島さんは、12段1メートル96センチの跳び箱に挑戦し跳んでみせました。

見学していた子どもたちからは拍手が贈られました。

続いて15段2メートル26センチの跳び箱にも挑戦し成功しました。

日々のトレーニングで子どもたちに夢を与え、お茶の間に笑いを届ける姿を見せつけました。

明らかに池谷さんだったとわかるVTRについて川島さんは、

「池谷さん使ってるやん。だからケイン・コスギにらんでたんかい。細かいわ!フリが」

とコメントしました。

川島軍団

夜7時、独身時代を過ごした目黒にやってきた川島さん。

10年以上通うなじみの店で、ネゴシックスさんら川島軍団と酒を酌み交わしました。

みんなで大喜利をし、ネゴシックスさんらの回答にコンプライアンスに適応するよう指導する川島さんは、食レポについても真剣に指導しました。

川島について軍団員らは、

「基本お笑いの事とかを背中で語る。結果で見せていく方ですね」

などと語りました。

川島さんは、これから挑戦したいことについて

「冠番組かな」

と話し、

「テレビに出られない若手を発掘していきたい」

と語りました。

飲み会から3時間、

「結婚してからケチになった」

と言われブチギレた川島さんは、向さんを強制送還しました。

ネゴシックスさんと若井おさむさんに誇張モノマネを伝授しました。

めちゃくちゃな偽者VTR

めちゃくちゃな偽者VTRについて川島さんは、

「終わりですわ。スタッフ全員の顔覚えました」

と言い、向井さんと峯岸さんに、

「自分らココ座ってみ、2キロ痩せんで!」

と話しました。

収録中、ずっとスケッチブックに何かを描いていたスタッフが

「おわり」

と書かれた文字を表示しました。

川島さんは、

「こわっ!俺の人生終わりなん、コレ」

とコメントしました。

Twitterでのカワシマの穴への反応

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