先日放送された発想転換世界を変えるシンキングをまとめてみました。
目次
京都の中心街の不思議な看板が交差点の困ったを見事解決
京都の四条河原町の交差点には、穴があいている珍しい看板があります。
この看板で、観光地ならではの困りごとを解決させました。
この看板は、違法停車をタクシードライバーに訴えかけるメッセージでした。
看板には、
「この窓から見えるタクシーは違法停車中です」
と書かれています。
賞味期限切れの食品が定価より高く売れた
美味しく食べられる期限を示した賞味期限。
食品業界の監修により、賞味期限に近づいた食材は廃棄されてしまいます。
埼玉には捨てられる運命だった食品を発想の転換で救済している店があります。
賞味期限間近の商品を業者を通じて購入し、店の利点を生かして販売しています。
すると、定価よりも高い値段で売れました。
その店は、レーンゲーム専門店です。
賞味期限が近い分、誰でも商品をゲットしやすいように設定しています。
目からウロコのアイデア 地球にやさしい靴下
香川の衣料品メーカーの工場では、地球環境にやさしい商品を作っています。
靴下は穴があくなど消耗が激しく、すぐに捨てられてしまいます。
そこで、
「デザインを地味に」
「自然にかえる素材」
「永久修理補償」
を考案しました。
さらに、もう1つ画期的なアイデアを考案しています。
そのアイデアは、
「靴下を1コ売りする」
です。
観光客の困ったを解決する巨大ボックスの正体
川越には観光客の困ったを解決した巨大ボックスがあります。
その正体は、ロードバイク用のロッカーでした。
ロードバイクの駐輪は、盗難やイタズラに遭うリスクがあるため、その不安を解消するためだそうです。
長い待ち時間のストレスを解決
千葉県市川市の市役所では、あるアイデアで利用者の長い待ち時間を大幅に短縮させました。
そのアイデアは、呼び出し番号のモニターを2次元コードの読み取りで見られるようにしたと言うことです。
若い女性から家族連れまで商店街に観光客が来た
東大阪市の昔ながらの商店街では、町ぐるみで行ったあるアイデアで観光客を呼び寄せることに成功しました。
そのアイデアは、空きテナントを活用した商店街丸ごとホテルでした。
夕食会場は商店街の飲食店、お風呂は町の銭湯が担うなど、ホテルにあるべき機能を町じゅうに分散させました。
Twitterでの発想転換世界を変えるシンキングへの反応
#THE_W ではなく、ケンコバさん出演のNHK
『発想転換!世界を変えるシン・キング』を見てる田中の蝶
#やる水 #アッパレ水
— 山城屋(@Radio_YMSRY)Sat Dec 10 11:23:14 +0000 2022