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昨日の100カメは青森のねぶた祭だった

昨日の100カメは、青森のねぶた祭を特集していました。

青森ねぶた祭

青森ねぶた祭の2か月前、制作小屋では、ねぶた師の立田さんが青年会議所から依頼を受け、去年の冬からねぶたを制作しています。

ねぶたの制作の様子をあらゆる角度で観察しました。

ねぶたは、角材・雁がね・和紙で作られます。

1000個以上のLED電球などが付けられます。

街を練り歩くために、高さ・幅・奥行きが決められています。

ねぶた師を中心に、主に5人のスタッフで作成されています。

制作から4時間半でくま取りが完成しました。

17団体が参加するねぶた祭

祭まで1か月。

今年は企業や学校など17団体が参加しました。

トップはねぶた大賞で、上位5団体が入賞となります。

また祭りでは、ねぶたと共に囃子も審査されます。

ねぶた大賞を目指して

立田さんが目指すのは、最高賞のねぶた大賞です。

立ちはだかるのは、女性ねぶた師の北村麻子さんなどです。

祭の本番は、8月2日から7日までの6日間です。

曳き手として、総勢18人の男たちがねぶたを人力で引っ張ります。

扇子持ちは、ねぶたの動きを指揮します。

ねぶたは、信号機や標識を避けながら運行します。

審査項目は、

  • ねぶたをいかした動きをしているか
  • 扇子持ちと曳き手との呼吸

などです。

ねぶたの雲の部分が破損してしまいました。

最終審査に間に合わせるために、雲を小さくすることにしました。

本番では、昨日の失敗を取り返し、審査最終日が終了しました。

審査結果は、ねぶた大賞も入賞も逃しました。

青森ねぶた祭へのスタジオでの反応

若林さんは、

「囃子の稽古をしているのを見ると、地元愛を感じる」

などと語りました。

また、

「入賞はできなかったけどいいものを見せてもらった」

「青森の人は優しいイメージがあったが、ねぶたに関しては熱い」

などと語りました。

春日さんは、

「参加してみたい」

などと語りました。

Twitterでの100カメで特集した青森ねぶた祭への反応

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