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昨日の沸騰ワードでやってた海上自衛隊の潜水艦

昨日の沸騰ワードで、自衛隊推しのカズレーザーが国家機密の塊と言われる潜水艦の内部に潜入取材していました。

カズレーザーが海上自衛隊の潜水艦基地に潜入

今回の沸騰ワードで、海上自衛隊の潜水艦の取材許可が取れました。

そして、呉基地を訪れました。

潜水艦は日本の海を守るため、海中で24時間365日警戒監視を行っています。

潜水艦せきりゅうの前に、

「繊細な操縦訓練」

「緊急事態訓練」

「高難度航海訓練」

を行います。

潜水艦乗りに必要な条件は、

  • 使命感
  • 責任感
  • 忍耐力
  • 知力
  • 体力

などです。

素養のある人間を選抜して養成するそうです。

水中深くに潜る潜航の訓練装置

水中深くに潜る潜航の訓練装置を紹介しました。

潜水艦は、海水を入れることで浮力を小さくし沈みます。

スクリューを動かすことで航走し、浮上はボンベから圧縮空気を放出し水を押し出します。

深海は真っ暗で、視界ではなく音に頼るそうです。

音波を利用し、海中を動くそうです。

潜水艦関連は、全て家族にも秘密となっているそうです。

潜水艦内部を模した訓練施設

次に、潜水艦内部を模した訓練施設を訪れました。

火災は、電気系統のショートやエンジンの油の漏れ等で発生し訓練も行われています。

深さ50mで亀裂が入ったときの水圧を紹介しました。

浸水は体で止めるそうです。

潜水艦の艦橋最新シミュレーターも体験しました。

悪天候でも365日任務できるよう訓練を行っています。

また、未来の潜水艦乗りが生活する宿舎を見せてもらいました。

ステルス潜水艦せきりゅう

今回は、22隻中10隻の潜水艦が揃っていました。

掃海母艦は、機雷を発見・処分する掃海艦艇を支援します。

潜水艦の名前は、代々〇〇しおで統一されていましたが、2007年にはシステムの近代化により〇〇りゅうへと変わりました。

せきりゅうは、そうりゅう型潜水艦の一つです。

光の届かない深海に潜む潜水艦は、ソナーで居場所を探索されます。

せきりゅうは、音波を吸収して反射しない世界最高レベルのステルス潜水艦だそうです。

ステルス潜水艦せきりゅう内部に潜入

ステルス潜水艦せきりゅうの中を見せてもらいました。

乗員は、艦内でのスマホの使用は禁止で任務期間を隠すため荷物は最小限だそうです。

全長約84mのせきりゅうでは、約65人が生活・任務を行っています。

発令所は、操縦・探知などを行う潜水艦の心臓だそうです。

潜水艦は音で探る

艦内は日の光は届かず、あかりの色で時間間隔を維持しています。

潜望鏡は水面に出し海上を警戒します。

音紋で相手を見ずに船を特定でき、お互いに音を聞いて動きを探っているそうです。

また、艦内で音を出すのは禁止だそうです。

潜水艦内の生活

唯一のプライベート空間は、1人1つ与えられるベッドだそうです。

服の洗濯はできないそうです。

食事は、士気に関わるので非常に重視されていて、希望すれば1日4食食べられるそうです。

食堂は狭いために、交代制で食事をしているそうです。

超強力魚雷

長さ5m以上の超強力魚雷を紹介しました。

爆発の水圧で巨大艦をへし折るそうです。

魚雷・ミサイルの裏側はデッドスペースで、ベッドスペースとして活用しているそうです。

せきりゅうは、ディーゼルで発電し、電池に充電しているそうです。

電気で動くため静粛性は抜群だそうです。

テレビで初公開の潜舵

潜舵をテレビで初公開しました。

人知れず国を守り続けている潜水艦は、今も日本の海で平和を守るため警戒監視を続けています。

Twitterでの沸騰ワードでやってた海上自衛隊への反応

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