2020年8月に、東京駅のグランスタ東京に、近畿大学水産研究所 はなれがオープン予定となっていましたが、開店日は、本日8月3日だそうです!
【開店】近畿大学水産研究所 はなれ https://t.co/4hDEegGvEd
— kai-hei (@kaitenheiten) July 5, 2020
アメブロを更新しました。 『【グランスタ東京】養殖魚の価値観を変える!養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所はなれ」』 #JR東日本 #東京https://t.co/Xig0C6uaRm
— はち (@treasurebox619) August 2, 2020
近畿大学水産研究所 はなれは、人気のエリア東京駅のグランスタ東京にオープンするということもあり、早くも「混雑して行列ができるのでは!?」とSNSでも話題になっていますね!
今回の記事では、東京駅のグランスタ東京に近畿大学水産研究所 はなれはいつオープンするのか?
そしてメニューは、どんなものがあるのかについてご紹介していきますので、参考にしてくださいね。
目次
東京駅のグランスタ東京に近畿大学水産研究所 はなれのオープンはいつ?
養殖マグロ「近大マグロ」などで知られる近畿大学の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 はなれ」。
いよいよ、東京駅の新たなエキナカ商業施設「グランスタ東京」に出店されますね!
近畿大学の養殖魚専門料理店「近畿大学水産研究所 はなれ」は、本日、8月3日にオープン予定になっています。
●近畿大学水産研究所 はなれ 住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
東京駅のグランスタ東京にオープンする近畿大学水産研究所 はなれのメニューはどんな感じ?
メニューは、日本ならではの「手桶け」を器に見立てた手桶寿司など素早く提供できるメニューがメインになっているようですね。
特徴として、1、2号店にはない朝食メニューが用意されているということです。
米は、近大農学部監修の「金賞健康米」を使い、寿司酢には、江戸前寿司の伝統である赤酢が使われているそうです。
また、近大マグロの中骨から抽出されたエキスが入った「フリーズドライの味噌汁」が新たに開発され、メニューに加わっているようです。
近大紅白手桶寿司
「近大紅白手桶寿司」は、2,200円(税込)だそうです。
紅色は「近大生まれのマグロ」、白色は「近大生まれのマダイ」と「近大シマアジ」が使われていて、おめでたい紅白が演出されている手桶寿司だそうです。
近大づくし朝御膳
「近大づくし朝御膳」は、1,650円(税込)だそうです。
焼き魚と「近大生まれのマグロ」のお造りが味わえる豪華な朝食メニューになっているそうです。
焼き魚は、近大が養殖した「近大卒の魚」を日替わりで提供してくれるようです。
マグロづくしの手桶寿司
「マグロづくしの手桶寿司」は2,950円(税込)だそうです。
こちらは、1日150食の数量限定になっているそうですので、時間帯によっては、品切れもあり得ます。
「近大生まれのマグロ」の大トロ、中トロ、赤身がのったクロマグロの美味しさを堪能できる逸品になっているそうです。
近大バラちらし寿司
「近大バラちらし寿司」は1,650円(税込)だそうです。
こちらも1日の数量限定になっているそうです。
1日の数量は100食限定だそうです。
「近大生まれのマグロ」と「近大生まれのマダイ」、「近大シマアジ」をふんだんに乗せた豪華なちらし寿司だそうです。
なお、いずれも、使用食材は、仕入れ状況によって変更する可能性があるそうです。
東京駅のグランスタ東京にオープンする近畿大学水産研究所 はなれのまとめ
近大の養殖魚専門料理店としては3号店になる、東京駅の駅ナカ「グランスタ東京」にオープンする「近畿大学水産研究所 はなれ」。
大阪と銀座にある既存店とは、異なって、近大が稚魚まで育て、その後に各地の業者が育成した養殖魚「近大生まれの魚」が中心に取り扱われるということです。
長崎県の本まぐろ養殖の専業メーカー、双日ツナファーム鷹島の「鷹島本まぐろ」。
愛媛県の安高水産の「ふかうら真鯛」。
これらが中心になるようです。
国際基準の水産エコラベル認証制度「SCSA認証」の、持続可能で環境に配慮して生産された養殖魚と証明されたものを積極的に採用しているそうです。
この3号店は、研究成果を社会に還元することを目的として運営していくそうです。
さらに、近大の建学の精神である「実学教育」を実践する場所としても活用されるということです。
この3号店でも、学生の書作品を店内インテリアに取り入れたり、学生が開発に係わったメニューを提供したり、学生の成果を発信する取り組みが行われていくそうです。
東京駅の駅ナカ「グランスタ東京」にオープンする「近畿大学水産研究所 はなれ」を待ち浴びていた人たちで、本日のオープンは、大盛況になるのではないでしょうか?