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袋田の滝へ向かう帰れマンデー見っけ隊!!

今日の帰れマンデー見っけ隊!!は、袋田の滝へ向かうバス旅でした。

リーダーは、ウエンツ瑛士。

今回旅をともにするのは、ウエンツ瑛士、おいでやすこが、Travis Japan松田でした。

旅の舞台は、茨城県の奥久慈エリアです。

終点には、日本三名瀑の1つ袋田の滝があります。

旅のゴールには、袋田の滝の氷のライトアップされて待っているわけです。

袋田の滝

袋田の滝は、茨城県久慈郡大子町袋田にある滝です。

滝の位置は、久慈川支流の滝川上流にあたり、長さ120メートル、幅73メートルです。

冬は、氷瀑と呼ばれる、滝が凍結する現象が発生することがあるそうです。

袋田の滝は、日本の名勝に指定されているそうです。

華厳滝、那智滝とともに、日本三大名瀑の一つに挙げられることもあり、日本の滝百選にも選定されているそうです。

1990年に行われた、日本の滝百選の人気投票では1位を取ったそうです。

奥久慈県立自然公園に指定されていますが、華厳滝が日光国立公園、那智滝が吉野熊野国立公園に指定されているのに対して、袋田滝は、国立公園にも国定公園にも指定されていません。

江戸時代は、水戸藩の領地内であり、水戸黄門として知られる徳川光圀が訪れたことがあるとされています。

袋田の滝の別名

袋田の滝は、別名・四度の滝と言われるそうです。

これは、滝川が4段に岩肌を落ちることから名づけられたとされる説と、昔、この地を訪れた西行が

「この滝は四季に一度ずつ来てみなければ真の風趣は味わえない」

と、この滝を絶賛したと伝えられていることから名づけられたとされる説があるそうです。

袋田の滝の観瀑台

正面から滝の全景を観賞するためには、長さ276メートル、高さ3メートル、幅員4メートルの袋田の滝トンネルを通って、第1・第2観瀑台へ行く必要があります。

入場料は、大人300円、中学生以下150円です。

無休ですが、営業時間は、5月~10月が8時~18時、11~4月が8時30分~17時となっています。

この他、ライトアップ期間には、夜間営業があります。

袋田の滝トンネルの入り口には、今瀬剛一の句碑があります。

第1観瀑台

従来の観瀑台である第1観瀑台へは、袋田の滝トンネルを通り、徒歩約5分です。

滝の上から3段目の目の前にあります。

ただし、最上段は見えません。

新観瀑台である第2観瀑台完成後も引き続き利用可能になっています。

第2観瀑台

新観瀑台である第2観瀑台が、2008年9月13日13時にオープンしました。

袋田の滝トンネルの途中に新設した2機のエレベーターで、上部に上がります。

階段等は設けられていなくて、エレベーターのみとなります。

3つのデッキからなり、従来の第1観瀑台よりも、第1デッキは、約44メートル、第2デッキは、約48メートル、第3デッキは、約51メートル上にあるので、最上段を含めた滝の全景を観賞することができます。

建設費約5億2000万円は、補助金なしに、すべて利用料収入から賄ったそうです。

有料の観瀑台を利用しない場合も、滝側面、及び滝側面を登り月居山へと続くハイキングコースから滝の一部を見ることができます。

ハイキングコースからは、滝の縁を上流側から眺めることができます。

袋田の滝へのアクセス

  • JR水郡線袋田駅から茨城交通バス 滝本(袋田の滝)行で終点下車。
  • JR水郡線常陸大子駅から大子町観光シャトルバスで終点下車(土休日および観光シーズンのみ運行)。
  • 駐車場あり(町営の無料駐車場及び民営の有料駐車場)。
  • 常磐自動車道の那珂ICから国道118号・県道324号で約42km。

2010年までは、ゴールデンウィーク・紅葉が見頃の時期に、高萩駅・花貫渓谷・竜神大吊橋からの臨時バスが運行されていましたが、2011年からは、事前予約制となっています。

Twitterでの袋田の滝への反応

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