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ジョコビッチがホメオパシーでコロナを治療しようとしている模様

新型コロナワクチン未接種などを理由に、オーストラリアを国外退去となった男子テニスの世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ。

そのジョコビッチが、コロナ治療法を開発する目的で、バイオテクノロジーのクアントバイオレス社を設立していたそうです。

しかし、オーストラリアニューサウスウェールズ大医学部のダレン・ソーンダース准教授は、

「成功する望みは、ほぼない」

と一蹴し斬り捨てました。

ダレン・ソーンダース准教授が言うには、

「この会社が模索しているコロナ治療法は“ホメオパシー”だ。公式サイトに記されているアプローチは、現代の生化学の認識を反映していない。彼らのメソッドが効果的なペプチド開発に至ると信じられるエビデンスは何もない」

と言うことです。

ホメオパシーとは、自然治癒力に働きかけるという同毒療法で、日本学術会議は効果を否定しています。

クアントバイオレス社のCEOによれば、複数のアミノ酸結合によるペプチドを開発中で、今年の夏にも英国で治験を開始予定と言うことです。

さらに、

「伝統とは異なった」

RRM、タンパク質をターゲットに電磁気周波数細胞を利用する技術を用いて、人体におけるコロナウイルスのRNA複製を抑止するそうです。

ジョコビッチは5日、オーストラリアメルボルン空港で入国を拒否されました。

入国ビザが適正でないとされた理由は、

「昨年12月に2度目のコロナ感染し、免疫獲得を理由に新型コロナウイルスのワクチン接種免除を受けた」

との主張が認められなかったためです。

いったん入国拒否は取り消されましたが、オーストラリア政府の調査でワクチン未接種などが判明しました。

そのため、再びビザが取り消され、16日に国外退去となったと言うことです。

ジョコビッチ側は、

「不当な扱いを受けた」

と損害賠償4億円超を求め、オーストラリア政府を提訴する準備を進めているそうです。

Twitterでのホメオパシーへの反応

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