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悠仁さまの進学先候補に上がった筑波大学附属高校

秋篠宮家の長男の悠仁さまは、今春3月、お茶の水女子大附属中を卒業される予定となっています。

お茶の水の附属高校は、男女共学ではないため、進学先のひとつとして噂されているのが筑波大附属高校です。

「将来の天皇陛下である悠仁さまには、受験などを経る必要がなく、多くの皇族の方々が通った学習院が望ましいのでは」

といった指摘はかねてからありました。

しかし、悠仁さまご自身が、筑波大学附属高校の進学を希望されているという情報もあります。

筑波大学附属高校

筑波大とお茶の水女子大は、2017年に提携校進学制度を結んでいて、こちらの制度を利用することで、両校の生徒は、学力テストをする必要がなく、面接やレポートのみで編入することができるそうです。

東京都文京区にある筑波大学附属高校、通称、筑附の生徒たちは、小学校や中学校からの内部進学組と、高校からの外部受験組に分かれます。

現役・浪人あわせて毎年30人ほどの東京大学合格者を出し、このほか医学部に進学する生徒も多いそうです。

各学習塾やウェブサイトが出す数字にばらつきはありますが、大手学習塾のデータでは、偏差値70とも75ともされています。

灘や開成、あるいは、筑駒などといった名門校に並ぶ最難関となっています。

また、そのまま筑波大学に進学できるわけではないので、基本的に全生徒が大学受験をすることになっています。

筑波大学附属高校は、明治5年に創設された師範学校がもとになっています。

その歴史は、約150年に及びます。

卒業生には、SF作家の星新一氏や元内閣総理大臣の鳩山一郎氏、自民党の片山さつき参院議員、芸能界では、野村萬斎などの著名人を多数輩出し、押しも押されもせぬ名門です。

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