最近、ペットとして犬を飼いたいと思い始めたアラ還おやじです。
どうやって犬を手に入れようか考えています。
一般的に、犬を手に入れる方法と言ったら、
- ペットショップ
- ブリーダー
- 通販
- 知人
- 動物愛護団体
から手に入れますよね。
一番メジャーで安心できるは、ペットショップですよね。
気軽に買うことができて、飼い方も教えてもらえそうですしね。
それと、案外、安く手に入るそうです。
ただ、利益主義のペットショップだと、犬の性格に難があったり、感染症にかかっていることもあるようです。
犬を繁殖させて、子犬を販売している業者をブリーダーといいます。
欲しい犬を見つけやすいという反面、悪質な業者も多いそうなので、ブリーダーから買う場合は、注意しないとダメみたいですね。
通販で、買うこともできるようですけど、直接見ることができないから、イメージと違うこともあるだろうし、ちょっとすると病気にかかっていることもあるみたいです。
知り合い、知人から譲ってもらうという手もありますけど、そんなちょあどよく譲ってもらえるわけでもないですよね。
保健所や動物愛護団体から、犬を譲ってもらうこともできます。
ただし、この場合、犬に何かしらの問題があることがある場合もあるそうなので、その辺を理解していないと無理ですね。
アラ還おやじの場合、どうやって犬を手に入れるか、もうちょっと考えてみたいと思います。
スポンサーリンク
目次
自分に合った犬種の選び方
どうせ犬を飼うのなら、自分で気に入った犬種を選びたいですよね。
自分に合った犬種を選ぶポイントがあるそうです。
- 住まい
- 家族構成
- ライフスタイル
- 目的
この4つのポイントに合わせて選ぶといいみたいです。
まず、住まいに合わせて犬種は選んだほうがいいそうです。
マンションなのか戸建てなのかによって、向いている犬種が違うそうです。
また、屋外で飼うのか、室内で飼うのかでも自分に合った犬種は変わってくるそうです。
飼うスペースが、狭いのに大型犬を飼ってしまうと後から大変です。
自分の家族構成も犬種を選ぶときは大切だそうです。
小さな子どもや高齢者がいる場合は、大型犬ではなく、小型犬の方がおすすめだそうです。
大型犬だと、子どもや高齢者に怪我をさせてしまうこともあるみたいです。
自分のライフスタイルに合わせて決めるというのも重要だそうです。
散歩をする時間がたっぷりとあるなら大型犬でも問題ありませんよね。
でも、そんなに散歩の時間を取れないのなら、小型犬の方が向いているそうです。
それに、活発な性格のラブラドールやプードルなどの場合は構ってあげないといけないそうです。
逆に、セント・バーナードやチャウチャウなどの場合はのんびり過ごしてくれるのでそこまで手がかからないそうです。
そして、番犬として飼うのか、癒しを求めて飼うのかなど目的に合わせて選ぶのも大切だそうです。
アラ還おやじは、癒してくれる犬が欲しいです。
スポンサーリンク
犬を飼うのに必要な費用
単純に犬を飼いたい、それだけしか考えていなかったアラ還おやじ。
カミさんに、これから犬を飼うのに、どのくらいお金がかかるのか聞かれてハッとしました。
そうですよね。
犬を飼うのにもお金がかかるわけで、ざっと考えてみました。
- 畜犬登録
- 狂犬病予防注射
- 健康診断
- 混合ワクチン接種
- 生活用具
- 生活費
- 医療費
意外と項目が(笑)
まず、畜犬登録をするのに3000円程度かかるそうです。
この費用は、地域によって違うそうなので、多少の違いがあるそうです。
狂犬病予防注射に3500円、健康診断費用として3000円以上かかるみたいですね。
混合ワクチン接種は、1回8000円として2回するので1万6000円、生活用具を揃えるのに3万円~4万円程度はかかるみたいです。
そして、食費やおやつ代、おもちゃ代など様々な生活費がかかりますが、小型犬と大型犬で変わってきますね。
小型犬でだいたい年間8万5000円、大型犬で14万円~15万円ほどかかるみたいです。
また、この他に医療費も発生しますよね。
毎年、最低でも予防接種費用と健康診断費用を合わせて、3万5000円くらいはかかるようです。
これにトリミング費用やしつけ教室費用、病気や怪我をした場合の治療費用もかかってくるみたいなんで、犬を飼うとなるとお金がそれなりにかかりますね。
スポンサーリンク
犬のしつけの仕方
初めてペット。
始めて飼う犬。
どんなしつけをしたらいいのか分からないアラ還おやじです。
だからといって、何もしつけをしないと一緒に生活をするのが難しくなってきますよね。
調べてみたら、最低限必要なしつけは、
- 生活のしつけ
- 散歩のしつけ
の2つみたいです。
生活のしつけで大事なのが、アイコンタクト・お座り・お手・おかわり・待て・伏せ・トイレなどだそうです。
これらのしつけは、一緒に生活をする上で欠かすことができないものだそうですが、アラ還おやじにしっかりとできるんでしょうか(笑)
特にトイレは重要ですよね。
これは、一番最初にしつけをしないとダメでしょうね。
散歩のしつけも大事なようです。
まずは、リードに慣れさせることから始めないとダメみたいです。
慣れてきたら、リーダーウォークをしつけて、引っ張り癖を直さないとダメだそうです。
リードが外れてしまったときの対処方法として、呼び戻しの練習も必要だそうです。
犬は、散歩中に拾い食いをすることがあるそうなんで、それをやめさせる練習も必要です。
この他にも、噛み癖や無駄吠え、飛びつきなども矯正しないとダメなんですね。
ちょっと大変そうです(笑)
スポンサーリンク
犬は絶対に散歩が必要
犬の散歩って、思った以上に必要みたいです。
散歩をさせることで、
- 運動不足解消
- ストレス解消
- 社交性アップ
こんな効果があるそうなんです。
まず、運動不足の解消。
散歩をさせないとどんどん太ってしまって、肥満になるので気をつけないといけないそうです。
人間でもそうですけど、犬も肥満になると色々な病気を発症させてしまうから運動は欠かせないそうです。
散歩をして健康的な体型を維持させないとダメですね。
ストレスの解消。
犬にとって散歩は楽しい時間なんだそうです。
散歩をさせないと、とストレスが溜まってしまうそうです。
これもまた、人間同様、犬もストレスが溜まると体調を崩したり、気性が荒くなってしまうそうです。
社交性を身につけるのに、散歩が重要だそうです。
他の犬や人を見たり、接することで社交性をアップすることができ、無駄に警戒して吠えたりすることがなくなるそうです。
ただ、毎日毎日散歩をしていると犬も人間と一緒に疲れてしまいますし、たまに行けないときもあるというのを覚えさせるためにも、散歩を休む日も必要だそうです。
スポンサーリンク
ワクチンは打たないといけない
犬を飼ったら、ワクチンは打たないといけないんですね。
特に、狂犬病のワクチン。
これは、飼い犬の登録と一緒で義務化されているそうです。
生後91日以上の犬を飼うときは、飼い始めて30日以内に狂犬病予防接種をしないといけないそうです。
中には、義務だというのを知っていながら予防接種をしない飼い主もいるそうですが、万が一、発症すると犬はもちろん、噛まれて感染すると人間も死亡してしまうそうですから、しっかりワクチンは打っておかないとですね。
狂犬病以外のワクチンも打っておいた方がいいそうです。
例えば、ワクチンで、
- 犬パルボウイルス感染症
- 犬ジステンパーウイルス感染症
- 犬伝染性肝炎
- 犬アデノウイルス2型感染症
- 犬パラインフルエンザウイルス感染症
- 犬コロナウイルス感染症
などの病気を予防できるそうです。
人への安全のためでもあるし、犬の健康を維持するためにも必ずワクチンは打った方がいいようですね。
ま、それが飼い主の義務だということでしょうね。
スポンサーリンク
ドッグフードはあげない方がいいの?
犬のご飯と言ったら、ドッグフード。
でも、ドックフードはあげない方がいいという人もいるんですね。
どうしてドッグフードが駄目なのかと思ったら、安全面に不安を感じるものがあるからだそうです。
そのため、ドッグフードをあげない方がいいと考えている人もいるそうです。
しかし、しっかりと安全面が確認できて、栄養バランスのいいドックフードなら問題ないですよね。
ドッグフードを選ぶときは、
- 成分表示が細かくされているもの
- 骨粉や骨肉粉が含まれていないもの
- 無添加のもの
といったことに気をつけるといいそうです。
まず、成分表示が細かくされているものを選ぶ。
どんな肉が、使われているのか具体的に表示されているものがおすすめだそうです。
骨粉や骨肉粉は、消化不良を起こすことがあるし、カルシウムの過剰摂取に繋がるので含まれていないものを選んだ方がいいそうです。
そして、添加物が含まれていない無添加のものを選ぶ。
発がん性があるBHA、BHT、エトキシキンをはじめ、着色料などが含まれているものは避けた方がいいそうです。
また、保存料や酸化防止剤も極力使用していないものがいいそうです。
スポンサーリンク
ペット保険には入っておいた方がいい?
人間の保険のようにペットにも保険があって、愛犬にペット保険をかけている人も多いそうです。
でも、ペット保険って必要なんでしょうかね?
周りに聞いてみたら、余裕があるなら加入しておいた方がいいって、みんな言います。
ペット保険に入っていると、
- 怪我や病気
- 飛びつき事故
- 咬傷事故
というようなときに助かるそうです。
犬が怪我をしたり、病気になったとき、当然、治療費用や入院費用がかかります。
その費用って、場合によっては数十万円という金額になることもあるそうです。
高額になると簡単に支払うことはできませんもんね。
そんなときに、ペット保険に加入していれば、自己負担額を大幅に減らすことができて助かるそうです。
要は、人間の医療保険と同じなんですね。
それと、犬が人に飛びついて相手が転倒し、怪我をさせてしまうなんてことも起こり得るわけです。
そんなときの慰謝料を保険会社が負担してくれて、交渉なども全て行ってくれるそうです。
また、散歩中に他の犬に噛みついたり、他人に噛みついたりすることもあり得ますよね?
そんなときも、治療費も保険で賄うことができるそうです。
こりゃあ、できるだけペット保険には、入っておいた方がよさそうです。
スポンサーリンク