
皆さん、こんにちは。アラ還おやじです。
昨日、飛び込んできたニュースに、私は言葉を失いました。
岡山県で行われた500年の歴史を誇る
「西大寺会陽(はだか祭り)」
そこで、参加していた男性6人が負傷し、そのうち3人が意識不明の重体という事態になってしまいました。
意識不明となっているのは、58歳、47歳、42歳の男性とのこと。
……これ、私たちと同世代じゃないですか。
胸が締め付けられる思いです。
彼らもきっと、
「今年もやってやるぞ!」
と気合を入れて、家族に
「行ってくる」
と言って家を出たはず。
その帰り道が病院になってしまうなんて、誰が想像したでしょうか。
目次
はだか祭りとは
そもそも
「西大寺会陽(さいだいじえよう)」
通称、
「はだか祭り」
とは、どんな祭りなのでしょうか?
500年以上続く「日本一激しい」男の祭り
岡山県岡山市にある
「西大寺(さいだいじ)」
というお寺で、毎年2月の第3土曜日に行われる伝統行事です。
室町時代から続いているから、もう500年以上の歴史があります。
国の
「重要無形民俗文化財」
にも指定されている、日本が誇るすごい祭りです。
何のために、何をするの?
一番の見どころは、夜の10時に行われる
「宝木(しんぎ)」
の奪い合いです。
- 参加者:1万人近い男たちが、真っ白な「まわし(ふんどし)」一枚の裸姿で集まる。
- 宝木:お寺の本堂の2階から、2本の聖なる木の棒(宝木)が投げ込まれる。
- ルール:この棒を奪い合って、お寺の外にある指定の場所に持ち去った人が、その年の「福男(ふくおとこ)」になれるんです。
「この棒を手に入れた人は、一年中ものすごく幸せになれる」
と言い伝えられているため、みんな必死になって奪い合うんです。
「奇祭」と呼ばれる理由
2月の真冬、夜の寒空の下で行われるのに、会場は熱気で真っ白な湯気が立ちのぼるんです。
1万人の男たちが
「ワッショイ!ワッショイ!」
と肩を組み、ギュウギュウ詰めになって宝木を待つ姿は、まさに圧巻。
まるで人間のおしくらまんじゅうの巨大版ですね。
【おやじの独り言】
私たちアラ還世代からすると、
「よくあんなに動けるなぁ」
と感心してしまいますが、あの熱気の中にいると寒さなんて忘れちゃうのかもしれませんね。
まさに
「男の魂のぶつかり合い」
ですね。
西大寺会陽(はだか祭り)のまとめ
- 場所:岡山県の西大寺観音院。
- 時期:毎年2月の第3土曜日。
- 目的:「宝木」を奪い合って、一年の幸福(福男)を掴み取ること。
- 特徴:1万人の裸の男たちがぶつかり合う、世界でも珍しい激しい祭り。
この祭りの激しさを知ると、さっきのニュースがいかに過酷な状況で起きたか、より深く理解できると思います。
伝統を守る男たちの勇気は素晴らしいけれど、やっぱり
「無事に帰ること」
が一番大切だと私は思います。

「まだいける」という自信の裏側にあるもの
今回の事故は、宝木(しんぎ)という縁起物を奪い合う熱気の中で起きました。
1万人もの男たちが押し寄せる、まさに命がけの神事。
でもね、思い出してください。
2007年にも同じような事故で亡くなった方がいます。
「自分だけは大丈夫」
そう思う気持ち、私にもよく分かります。
特に50代は、気合だけは若い頃のままですから。
でも、体は正直です。
想像してみてください。
祭りの後の祝杯を待っている奥さんや、お父さんの勇姿を誇らしく思っていた子供たちの顔を。
もし自分に何かが起きたら、一番悲しむのは誰でしょうか。
私たちが今、見直すべき「自分の守り方」
伝統を守ることは素晴らしい。
でも、命を落としては元も子もありません。
今回のような事故を教訓に、僕らができることは何でしょうか?
- 体調の異変を絶対に見逃さない:「ちょっと息が苦しいな」と思ったら、勇気を持って一歩引く。
- 事前のトレーニング:ぶっつけ本番は危険です。日頃から心肺機能を高めておくこと。
- 異変を察知するツールを持つ:自分の心拍数や体調を「数字」で把握しておく。
最近のスマートウォッチは進化しています。
異常な心拍数を検知して家族に通知したり、転倒を知らせたりする機能もあります。
「機械に頼るなんて…」
と思うかもしれませんが、これは
「家族を安心させるための装備」
なんです。

自分の限界を「可視化」する勇気
私は最近、自分の健康状態をスマホで管理するようにしています。
自分が思っている以上に、心臓に負担がかかっている瞬間があることに気づかされました。
「命あっての物種」
昔の人はよく言ったものです。
祭りで宝木を掴むことも名誉ですが、無事に家に帰って、温かいお風呂に入り、
「今年も無事だったぞ」
と笑うこと。
それこそが、本当の勝利ではないでしょうか
おすすめの健康管理パートナー
私が愛用しているのは、心拍数や血中酸素濃度、さらには心電図のような測定までできる多機能スマートウォッチです。
激しい運動をする時こそ、こうしたデータがあなたの
「ストッパー」
になってくれます。
GARMIN Venu 3は、転倒検出機能と緊急通報機能が非常に優秀で、もしもの時に家族を守ります。
まとめ
今回の西大寺会陽の事故は、決して遠い世界の出来事ではありません。
40代、50代という、働き盛りで家族の大黒柱である世代が倒れたという事実を、私たちは重く受け止めるべきです。
- 伝統は大切。でも、命はもっと大切。
- 自分の体力を過信せず、客観的なデータで管理する。
- 「無事に帰る」ことが、家族への最大のプレゼント。
意識不明となっている3人の方々が、一日も早く目を覚まし、また笑顔でご家族の元へ戻れることを、心からお祈り申し上げます。
皆さんも、どうか無理だけはしないでくださいね。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
アラ還おやじでした。