
こんにちは、アラ還おやじです!
お正月が終わって、ようやく日常が戻ってきましたね。
でも、なんだか体が重い…胃もたれがする…。
そんな時期にやってくるのが、1月7日の
「七草粥(ななくさがゆ)」
です。
ここでふと思ったことはありませんか?
「なんでお粥なの?」
「炊き込みご飯や、具だくさんの味噌汁でも良くない?」
と。
実は、お粥でなければならない
「納得の理由」
がちゃんとあるんです。
今日は、孫にも教えたくなる七草粥の秘密を、わかりやすく紐解いていきましょう!
目次
理由その1!お正月で「お疲れモード」の胃を休めるため
お正月といえば、お餅におせち、豪華なご馳走にお酒…。
実は、私たちの胃腸は三が日でフル回転して、ヘトヘトに疲れています。
もしここで
「炊き込みご飯」
にすると、消化に時間がかかって胃に負担をかけてしまいます。
お粥は、お米のデンプンが分解されやすく、水分もたっぷり。
噛む力が弱っている時でも、スルスルと入って胃を優しく包んでくれる
「究極の養生食(ようじょうしょく)」
なんですね。
理由その2!冬に足りない「ビタミン」を効率よく摂るため
昔は今と違って、冬に新鮮な野菜を食べるのが難しかったんです。
七草粥に入れる
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」
は、厳しい冬を越えて芽吹いた力強い野草たち。
これらをお粥にすることで、野菜の栄養が溶け出した汁まで一滴残らず食べることができます。
味噌汁だと、具材によっては栄養が逃げてしまったり、塩分を摂りすぎてしまったりすることもあります。
お粥なら、素材の力をダイレクトに吸収できるんです。

理由その3!一年の「無病息災」を願うおまじない
七草粥には、その年の病気を追い払うという願いが込められています。
ドロッとしたお粥は、昔から
「体の中に溜まった悪いものを洗い流してくれる」
と考えられていました。
炊き込みご飯のように
「固める」
のではなく、お粥のように
「サラサラと流す」
イメージが、一年の健康を祈る行事にぴったりだったのかもしれませんね。
「苦い…」なんて言わせない!子供がパクパク完食する「七草粥」魔法のアレンジレシピ3選!

ここまでで
「なぜ七草はお粥なのか?」
をお話ししましたが、あなたもこんな風におもっていませんか。
「理由はわかったけど、子供が『草の味がする』って食べてくれないんだよ…」
わかります、わかります。
あの独特の苦味、子供にはちょっとハードルが高いですよね。
せっかくの無病息災の願い、家族みんなで笑って食べたいもの。
そこで、アラ還おやじが太鼓判を押す
「子供が泣いて喜ぶ!激ウマ・七草粥アレンジ」
をこっそり教えちゃいます!
①中華だし×卵で「絶品たまご雑炊風」
一番のオススメはこれ!
お水の一部を鶏ガラスープに変えて、仕上げに溶き卵を回し入れるだけ。
- ポイント:卵の甘みが七草の苦味を包み込んでくれます。
- アラ還おやじのひと工夫:仕上げに「ごま油」を1滴垂らしてみてください。香ばしい香りで、一気に「ラーメン屋さんの美味しいチャーハン」みたいな食欲をそそる味に変わりますよ!
②粉チーズ×ベーコンで「和風リゾット風」
「お粥が苦手」
という子には、思い切って洋風にしちゃいましょう。
- ポイント:細かく切ってカリカリに焼いたベーコンと、粉チーズをたっぷり。
- アラ還おやじのひと工夫:七草を細かく刻んでバターでさっと炒めてから混ぜると、青臭さが消えて、コクのあるリゾットに大変身。これならおかわりが止まりません!

③焼き餅投入!「お餅入りボリューム粥」
「お粥はお腹が空く」
という食べ盛りの子には、余ったお餅をトッピング!
- ポイント:トロトロになったお餅と七草のシャキシャキ感が絶妙なコンビです。
- アラ還おやじのひと工夫:少しだけお醤油を垂らして「焼きおにぎり」のような風味にすると、子供たちの食いつきが全然違います。
行事は「楽しく・美味しく」が一番!
伝統を守ることは大切ですが、無理に苦い思いをして食べる必要はありません。
- 中華風でコクを出す!
- 洋風で苦味を消す!
- お餅で満足感をアップ!
こうして少し工夫するだけで、
「七草粥の日が楽しみ!」
というお子さんが増えるはずです。
お父さん、お母さん。
今年の1月7日は、ぜひキッチンから
「いい匂い!」
を漂わせてみてくださいね。
家族みんなの健康を願って、さあ、召し上がれ!
まとめ!今年の七草粥は「胃へのご褒美」
七草粥がお粥である理由は、大きく分けて3つでした。
- 疲れた胃腸を休ませるため(消化に最高!)
- 冬の貴重な栄養を丸ごと摂るため(ビタミンたっぷり!)
- 一年の健康を願うため(デトックス効果!)
「味が薄くてちょっと苦手…」
という方は、少しだけ出汁を効かせたり、卵を落としたりしてもOKです。
一番大切なのは、自分の体をいたわる気持ち。
皆さんも、1月7日は温かいお粥を食べて、元気に一年をスタートさせましょう!
以上、アラ還おやじでした!