線路内に入り電車を30分停止させた撮り鉄の男2人を書類送検

何かと問題を起こし物議を醸しだすヲタクの撮り鉄ですが、警視庁に書類送検されました。

電車ヲタク、撮り鉄の男2人が、廃車になる踊り子号を撮影しようと、JRの敷地内に立ち入ったため、電車が緊急停止すると言う何とも痛い事件がありました。

緊急停止した電車の先には、カメラを向けていた、電車ヲタク、撮り鉄たちが散り散りに逃げていく姿が映されていました。

電車ヲタク、撮り鉄である千葉市の28歳の男と愛知県の23歳の男が、2020年3月、東京・日野市のJRの敷地内に立ち入って鉄道営業法違反の疑いが持たれています。

モノの分別が付くはずの大の男が何をやっているんでしょうか？

事件当日は、廃車になる踊り子号が機関車に連結されて走る予定だったのですが、この電車ヲタク、撮り鉄たちが立ち入ったために、前の電車がおよそ30分間停車すると言う事態になったわけです。

この事件を目撃した人は、

「15人くらい結構な人数が線路の敷地の中に入っていた。マナーを守らない人は鉄道ファンをするべきではない」

とコメントしていました。

電車ヲタク、撮り鉄の男2人は、容疑を認めていて、愛知県の男は

「高く売れるいい写真を撮りたかった」

と供述しているそうです。

撮り鉄の男2人を書類送検に対するネットの反応

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用元: ・「高く売れる写真を撮りたかった」廃車になる「踊り子号」を撮ろうと線路内に入り電車を30分停止させた撮り鉄の男2人を書類送検

撮り鉄の男2人を書類送検に対するTwitterでの反応