この記事では、2025年3月15日・16日に仙台で開催される「食べて応援しよう！in仙台2025」を紹介します。
美味しい食べ物を楽しみながら、被災地を支援しましょう！
目次
食べて応援しよう！in仙台2025概要
2025年3月15日（土）と16日（日）、宮城県仙台市の錦町公園で「食べて応援しよう！in仙台2025」が開催されます。
このイベントは、東日本大震災からの復興支援を目的としており、岩手、宮城、福島の各県から自慢の農林水産物や加工食品が集まります。
入場は無料で、皆さんが美味しい食べ物を楽しむことで、被災地を応援することができます。
開催日時
- 日程: 2025年3月15日（土）10:00～16:00、16日（日）10:00～15:00
- 場所: 錦町公園（仙台市青葉区）
このイベントは、地域の特産品を通じて、被災地の復興を支援するだけでなく、参加者同士の交流の場ともなります。
美味しい食べ物を楽しみながら、地域の絆を深める機会です。
さらに、参加者は地元の文化や歴史を学ぶことができるワークショップや展示も予定されています。
食べて応援しよう！in仙台2025出店者と販売商品
この「食べて応援しよう！in仙台2025」には、42店舗の出店者が参加します。
岩手県、宮城県、福島県の農林漁業者や食品事業者が、自慢の農産物や加工品を販売します。
新鮮な野菜や美味しいお米、地元の特産品など、様々な商品が揃います。
お買い物を楽しみながら、被災地の復興を応援しましょう！
おすすめ商品
- 地元の新鮮野菜: 旬の野菜を使った料理を楽しむことができます。特に、春の訪れを感じる新鮮なアスパラガスや、色とりどりの野菜が並びます。
- 特産品: 各県の名産品をお土産にどうぞ。例えば、宮城の笹かまぼこや、福島の桃、岩手のわんこそばなど、地域の味を堪能できます。
- 加工食品: 地元の味を楽しめる加工食品も豊富です。手作りのジャムや漬物、地元の酒蔵が作る日本酒など、選ぶ楽しさがあります。
出店者の中には、地元の農家や漁師が直接販売するブースもあり、消費者との距離が近いのが特徴です。
新鮮な食材を手に入れるチャンスですので、ぜひ足を運んでみてください。
また、出店者との対話を通じて、食材の背景や調理法を学ぶこともできます。
食べて応援しよう！in仙台2025での楽しいステージイベント
「食べて応援しよう！in仙台2025」期間中、さまざまなステージイベントも行われます。
みやぎびっきの会やORI☆姫隊など、多くの出演者が登場し、楽しいパフォーマンスを披露します。
地元のキャラクター「むすび丸」もやってくるので、子どもたちも大喜びです！
出演者
- 15日のみ: さとう宗幸、高橋佳生、庄子眞理子など
- 16日のみ: 庄司恵子＆KASUMI、SAMURAI APARTMENTなど
ステージイベントは、音楽やダンス、地元の伝統芸能など多彩な内容が予定されており、家族全員が楽しめるプログラムが用意されています。
特に子ども向けのアクティビティも充実しているため、親子での参加をお勧めします。
さらに、地元のアーティストによるワークショップも開催され、参加者が自らの手で作品を作る楽しさを体験できます。
食べて応援しよう！in仙台2025の参加方法と注意事項
この「食べて応援しよう！in仙台2025」は入場無料ですが、駐車場はありませんので、公共交通機関を利用することをおすすめします。
仙台市地下鉄南北線「勾当台公園」駅から徒歩約4分の距離です。
シールラリーとクイズ
お買い物をしてシールを集めると、景品と交換できるシールラリーや、クイズに参加するとガラポン抽選で景品が当たるイベントもあります。
数量限定なので、早めに参加しましょう！
また、会場内では感染症対策も行われており、マスクの着用や手指の消毒が推奨されています。
安心して楽しむために、事前に注意事項を確認しておきましょう。
特に、混雑が予想される時間帯には、早めの来場をお勧めします。
まとめ
「食べて応援しよう！in仙台2025」は、美味しい食べ物を楽しみながら、被災地を支援する素晴らしいイベントです。
家族や友人と一緒に、ぜひ参加してみてください。
美味しい食べ物と楽しいイベントが待っています！
このイベントを通じて、地域の特産品を味わいながら、復興支援に貢献できる貴重な機会です。
皆さんも、是非、参加してください！
また、参加後はSNSでのシェアを忘れずに。
地元の魅力を広める手助けをしましょう。