
皆さん、こんにちは。
アラ還おやじです。
冬の旅といえば、温泉でのんびり……
も最高ですが、たまには背筋がピンと伸びるような、それでいて心が温まる
「本物の文化」
に触れてみたくなりませんか?
青森県八戸市で体験できる、まるでタイムスリップしたかのような体験。
それが、国登録有形文化財
「更上閣(こうじょうかく)」
で開かれる
「お庭えんぶり」
です。
明治の豪商になった気分で過ごす贅沢な夜
「えんぶり」
とは、八戸地方に春を呼ぶ豊年祈願の伝統芸能です。
通常は広場などで見ることが多いのですが、この
「お庭えんぶり」
は一味違います。
明治から大正にかけて建てられた立派な邸宅の座敷に座り、お庭で繰り広げられる舞を鑑賞する……。
かつて地主である
「旦那様」
が、自分の屋敷にえんぶり組を招いて舞わせた様子を再現しているんです。
正直に言うと...
最初は
「座って見るだけだろう」
なんて軽く考えていたのですが、会場に入った瞬間、その考えは吹き飛びました。

五感で味わう「八戸の冬」
席に着くと、まずは温かい
「甘酒」
と、八戸名物
「せんべい汁」
が運ばれてきます。
外は寒風が吹き荒れていますが、お部屋の中はぽかぽか。
実際に体験してみると...
この
「温かいものを食べながら、寒い庭での舞を見る」
というコントラストが、なんとも言えない贅沢なんです。
モチモチしたせんべいの食感と、出汁の効いた汁が体に染み渡ります。
そこへ、篝火(かがり火)に照らされた庭へ
「太夫(たゆう)」
たちが登場します。
「ながえんぶり」
の優雅な動き、
「どうさいえんぶり」
の激しい躍動感。
さらに、子供たちが披露する可愛らしい
「祝福芸」
目の前で繰り広げられる幻想的な光景に、周りの観客からも、そして外国人観光客からも
「おおっ」
という感嘆の声が漏れていました。
なぜ、わざわざ冬の東北へ行くのか?
なぜだと思いますか?
それは、そこに
「守り続けられた人の想い」
があるからです。
今回、物価高の影響で観覧料が500円値上げされたそうですが、席はほぼ満席。
15年ぶりに訪れたという方もいて、
「やはり感動した」
と笑顔で語っていました。
良いものは、時代が変わっても色褪せない。
むしろ、便利すぎる現代だからこそ、こうした手触り感のある伝統が心に響くのかもしれません。
★おすすめの「旦那様セット」
この感動を自宅でも味わいたい、あるいは旅の準備を万全にしたいあなたへ。
- 八戸名物せんべい汁セット:あの「もちもち食感」を自宅で再現!お酒の締めにも最高です。
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- 防寒・高品質ダウンコート:夜の庭園鑑賞もこれがあれば安心。大人の品格を保つ一着を。
- 高画質ミラーレス一眼カメラ:かがり火に照らされた舞は、一生の宝物になる写真になります。
まとめ!人生に「旦那様」の時間を
あなたも同じ経験ありませんか?
忙しく働いてきた現役時代、ゆっくり景色を眺める余裕なんてなかったですよね。
還暦を過ぎた今こそ、こうした
「粋な時間」
を楽しむ権利があるはずです。
「お庭えんぶり」
は、ただの観光イベントではありません。
日本の美意識と、人々の祈りを肌で感じる、大人のための儀式です。
ぜひ、次の冬の計画に
「八戸の旦那様体験」
を加えてみてください。
きっと、忘れられない夜になりますよ。
次はどこへ行きましょうか。
また素敵なお話をお届けしますね。
