※画像はまいどなニュースから引用
公共トイレによく設置されている小さな銀色の物体。
その正体が「サニタイザー」という製品だと話題になっています。
ネット上では
「結局なんなの?」
「知らなかった」
という声が多数上がっていました。
サニタイザーの役割はトイレの清潔を保つ重要アイテム
サニタイザーは、トイレの便器や配管の汚れやニオイを防ぐために設置される製品です。
水を流すと洗浄剤と除菌剤が溶出し、便器の洗浄・除菌や排水管の尿石付着予防に役立ちます。
不特定多数が利用する公共トイレでは、衛生面での管理が重要視されています。
メーカーに聞いたサニタイザーの威力と設置メリット
サニタイザーを製造・販売する「日本カルミック」の話によりますと、設置のメリットは大きいとのことです。
悪臭や配管詰まりを予防でき、トイレ設備の寿命も延ばせるそうです。
ショッピングモールやオフィスビル、医療施設などで導入されています。
意外と知られていない?サニタイザーの存在感
SNSのコメント欄を見ると、多くの人がサニタイザーの存在や役割を知らなかったようです。
「男性トイレにあるかないかでは大違い」
と、トイレの快適さに大きな影響を与える存在だということがわかりました。
Xでのサニタイザーへの反応
あと、鍾尿石キットっての考えたんですが、小ロットで作ってくれる会社ありませんかね?
大量のカルシウムイオンか出てくる小便器用のサニタイザー(って名前初めて知った)— しろへび (@shirohebiyakuri) March 13, 2024
calmic(公衆トイレのサニタイザー)ないトイレはクソ、ってバズツイートを見て初めて効果を明確に認識して3日くらい経ったけど確かに悪臭感じるトイレは軒並み未設置な感じするな
— 堕落大学生観察チャンネル (@gwppa) February 22, 2024
実は女子トイレにもサニタイザーあるんだけど、見た目が違うから気づかれていないパターンありそう
— ひとで (@elly_hitode) February 19, 2024
サニタイザー付いてるトイレは安心する
— たっくん@NB6C (@takkun_nb6c_) February 17, 2024
駅やビルのお手洗いについてる、銀色のあれ。サニタイザーというのを初めて知った。あれがついてるトイレでいい香りだなぁ、と思うことがあったけど、それってちゃんとメンテナンスされてるところなんだろうな。
— 8もり (@8morley) February 17, 2024
女子トイレでもついてるところあるよね>サニタイザーとかいうやつ
— めそっこ(解剖中) (@mesopen) February 17, 2024
RPs>サニタイザーお前だったのか……いつもトイレの目詰まりを防止してくれていたのは…
— jumpingcarp MEGA MAX (@jumpingcarp) February 17, 2024
公共のトイレに行くとついついサニタイザーが置いてあるか見てしまう
— アドミラル・グラーフ・シュペー (@Admiral__Spee) November 4, 2023
バイトでの出来事①
店員がいる場所にテーブル拭くようの塩素水とダスターが置いてあるんだけど、客がトイレから出た後に、一直線にそこに向かって何も言わず【サニタイザー】って書かれた容器を手に2プッシュして擦り付けて自分の席に座った時別の客のレジやってたのにそれみてしまってニヤついた。— マッコリ🍶@もはや稲荷寿司 (@acane_01) August 16, 2023
男性用トイレの上部についている、ゼブラ柄の灰皿蓋みたいなプレート。てっきり消臭剤かなにかかと思ってたけどところがどっこい、便器を衛生的に保つ薬剤を流すためのサニタイザーという装置らしい。こういうのがクールジャパンって呼ばれた所以じゃなかろうか。世の中まだまだ未知が存在している。
— Mr.deja vu【13個目の黒林檎】 (@projext_13) April 11, 2023
【一時帰国で思ったこと】
乗り継ぎのシンガポール空港のトイレで便器用のサニタイザーがあるのをみて日本近づいたなって思った。
そしてそれを使わない自分にオーストラリアにかぶれだなって思った。— 上からPちゃん🇦🇺ライフのYouTube (@MissP21086154) March 20, 2023