生活の知恵

上座と下座!席順の間違いは人間関係にひびくことも!

上座と下座を知っていますか?

席順の間違いは人間関係を気まずくしてしまうこともあります。

来客を部屋に案内するとき。

同伴者と一緒で訪問先で自分で席を決めなければならないとき。

色んな場面で上座と下座をはっきりさせなければならないことがあります。

上座と下座。

たかが席順とは言えません。

同席する人との人間関係を気まずくしないためにも、基本的な上座と下座の位置を知っておきましょう

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床の間やマントルピースの前が上座の基本です

和室であろうが、洋室であろうが、そして自動車の中でも上座と下座はあります。

基本的な上座の位置は、和室であれば床の間の前

洋室であれば、マントルピースや飾り棚の前が上座になります。

ただ、ここで一つ注意点があります。

人の出入りが多い出入口や給仕口の位置を考慮してください。

理屈上上座であっても、出入口が側にあると座った人はくつろげません

上座というのは、確かに基本的な位置が決まっていますが、部屋の構造やそのときの目的を考慮して一番居心地の良い席と考えることが必要です。

洋室の応接セットの場合は、一番ゆったりと座っていることができる長椅子が格が高いと考えればよいでしょう。

その次にひじ掛けいす、そして背もたれだけがついている椅子、スチール椅子の順になります。

自家用車の席順で注意しないといけないのが、運転手が目上の人に後部ドアを開けてエスコートする場合です。

自家用車は基本的に助手席を上座と考えます。

しかし、運転手に勧められたときは、勧めに従いましょう。

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色んな場面での上座と下座の位置

ここでは、具体的に色んな場面での上座と下座の基本的な位置をご紹介していきます。

タクシー内での上座と下座

タクシーに乗車する場合、上座は後部座席の右側になります。

そして、後部座席の左側、中央、助手席の順になります。

自家用車内での上座と下座

自家用車内での上座の位置は、タクシー内と違い、助手席が上座となり、後部座席の右側、左側、中央の順になります。

和室Aタイプでの上座と下座

和室の場合、基本的に床の間の前が上座になります。

人の出入りが激しい出入口から一番遠くなり、落ち着ける場所だからです。

和室Bタイプでの上座と下座

床の間と出入口が近い和室の場合、出入り口から見て一番奥まった席が上座になります。

洋室での上座と下座

洋室の場合、上座はマントルピースの前の席になります。

一般的に椅子に座ったときのリラックスできる度合いで席順が決まります。

そして、一番リラックスできるのが長椅子になります。

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T・P・Oで上座は決まりますが基本はリラックスできる場所

T・P・Oで上座は決まりますが基本はリラックスできる場所です。

本来、上座ではない席を目上に勧める場合は、一言添えて勧めます。

例えば、ディナーショーや講演会などの場合、ステージが見やすい位置を上座と考えます。

ですから、

「コチラの咳のほうがよく見えますから」

などと心遣いが伝わる言葉を一言添えて勧めましょう。

ディナーショー等での上座と下座

出入口に近い下座であっても、座る目的がディナーショーや講演会、何らかの観賞会だった場合は、ステージが見やすい席が上座になります。

「ステージがよく見えますので」

と一言添えて勧めます。

ちょっとした席順かもしれませんが、その席順、つまり上座と下座の違いが人間関係にひびくことがたくさんあります。

上座と下座の基本的な位置だけでもしっかりと知っておきたいものです。

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