昨日の不夜城はなぜ回るで、広島の1700の防蛾灯が照らす梨農園をやっていました。
1700の防蛾灯が照らす不夜城
広島県世羅町の不夜城です。
タクシーで不夜城に向かいますが、タクシードライバーのシゲさんは
「30年前に駆け落ちして北九州から広島に来たのだ」
と話しました。
そして、謎の光が見えるスポットへ向かいました。
するとシゲさんが
「不夜城の正体は梨農園だ」
と話してしまいました。
農園の関係者を探しましたが見つからず、翌朝に取材交渉を行いました。
世羅大豊農園
ここは、開園49年の世羅大豊農園です。
東京ドーム8個分の面積に梨の木約1万本、謎の光1700灯があります。
謎の光は防蛾灯で、天敵の蛾から梨を守るための灯りだそうです。
虫除けの袋を被せないので、日があたり美味しくなるそうです。
防蛾灯が光るのは7~10月の収穫期だそうです。
農園には、梨を購入する人や梨狩りの子どもたちなどが集まるそうです。
さらに、シニアバイトの方たちもたくさんいました。
「シニアバイトの多くは毎年収穫期のみここで働き、人との交流が楽しみで来ている」
と話してくれました。
Twitterでの不夜城はなぜ回るでやってた広島の梨農園への反応
不夜城はなぜ回るの世羅町のやつ広島から帰ってくる時いっつも見てるやつ(笑)
あれ広島方面から農園のど真ん中通るメインの道帰ってくるのが1番綺麗なのに(笑)
— 呟きさん(@DyVEA4YOat2Uol1)Mon Nov 21 15:05:42 +0000 2022