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うまいッでやってた新潟のさといものレシピ!美味そうだった

うまいッでやってた新潟のさといもレシピが、とても美味しそうでした。

新潟県聖籠町のさといもでした。

きめの細かさともちもち食感が特長だそうです。

取材した食材ハンターは、前田航基さんでした。

「さといも料理と言うと、和食の煮物などしか思いつかない、アレンジ料理が気になる」

などと話しました。

新潟県聖籠町のさといもがスタジオに登場し、断面のきめの細かさを紹介しました。

品質の良さから、都内の卸売市場では全国平均の1.5倍の値がついているそうです。

前田航基がさといもの町を訪ねる

新潟県聖籠町のさといも農家を取材しました。

くわを使ったさといも掘りを体験させてもらいました。

さといもは、種いもを植えると周囲に子いも・孫いもが連なって育ち、子孫繁栄の象徴となっています。

この地域は、新潟砂丘による砂地の土壌が覆っていて、本来さといもの栽培には向きませんが、栽培すると身が詰まった高品質のさといもになることがわかり、2005年から現地の農協の主導で本格的な栽培が始まりました。

専門家によると、少ない水分で育てると水ストレスにより野菜が養分を蓄えようとする効果があるそうです。

水が少なすぎると枯れてしまうため、畑では水やりの頻度や肥料の配合を工夫していました。

さといもの収穫は、実際にはくわでなく、トラクターで土を掘り返し、手作業で土をはらって収穫しています。

砂地なので、土が簡単にはらえてスムーズに収穫できるそうです。

さといもの揚げあんかけ

収穫後に農家の奥さんが、さといも料理を作ってくれました。

皮をむいて油で揚げ、そぼろあんをかけた

「さといもの揚げあんかけ」

です。

さといもの濃厚な味があんに負けずに楽しめると紹介しました。

うまみギッシリの新潟のさといも

スタジオでは、さといもの揚げあんかけに加え、農家のご主人が好きだというさといものみそ汁が用意されました。

実がつまっていて、じゃがいものようなホクホク感が味わえます。

「みそやそぼろあんに負けずに味が主張している」

などと話しました。

取材した専門家によると、さといもは水田のような湿地でも砂丘のような砂地でも栽培でき、世界の食糧危機にも役立つ可能性があるそうです。

さといもの春巻きとさといものコンソメ炒め煮

姉妹で別の農家に嫁いだというさといも農家の奥さんに、さといものアレンジ料理を作ってもらいました。

さといもの春巻きの作り方

さといもの春巻きは、

  1. さといもを水からじっくりとゆでます。
  2. とろとろの食感になったら皮をむいて短冊切りにします。
  3. 大葉、チーズと一緒に春巻きの皮に包んで揚げます。

マヨネーズとケチャップのオーロラソースでいただきます。

さといものコンソメ炒め煮の作り方

さといものコンソメ炒め煮は、

  1. さといもを一口大に切って水にさらします。
  2. 耐熱皿に並べてラップをかけレンジで3分。煮崩れしないまま火が通り時短にもなります。
  3. ベーコンやたまねぎと一緒にオリーブオイルで炒めます。
  4. 白ワイン・顆粒コンソメ・塩・こしょうで味付けします。
  5. 粉チーズを加えてあえるように炒め、盛りつけたらパセリを振って完成です。

スタジオで試食

さといものコンソメ炒め煮を、スタジオで試食しました。

炒め煮は洋風の味付けですが、食べ進むとさといもの食感とうまみが味わえるそうです。

電子レンジを使った下ごしらえでは、火が通ったかを竹ぐしでさして確かめるとよいと紹介しました。

Twitterでのうまいッでやってた新潟のさといもへの反応

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