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鑑賞法は無限大未来の博物館へようこそでやってた文化財が素晴らしい

鑑賞法は無限大未来の博物館へようこそでやってた文化財が素晴らしいです。

東京国立博物館へ足を運びたくなりました。

法隆寺の秘仏を鑑賞

未来の博物館の1つ目の展示は、奈良 法隆寺まで30歩です。

幅13mのスクリーンで、境内を訪れたような気分が味わえます。

聖徳太子の似姿とされる門外不出の秘仏

「観音菩薩立像 救世観音」

がある

「夢殿」

の立体モデルをどんな角度からも鑑賞できます。

飛鳥時代の救世観音の姿もイメージできます。

自由な視点で文化財を鑑賞

未来の博物館は、壁に超高精細で再現された重要文化財の立体モデルを映し出していて、自分の好みに合わせて好きな向きから鑑賞をすることが可能になっています。

「樫鳥糸肩赤威胴丸」

の立体モデルでは、一部の色を変えることもでき、兜の中など細部に至るまでじっくりと鑑賞することができます。

その他、3000年前に作られた

「遮光器土偶」

なども同様に鑑賞することができます。

国宝 洛中洛外図屏風

国宝の屏風

「洛中洛外図屏風」

は江戸初期の京の都を描いた作品で、当時の人々の日常生活を垣間見ることができます。

しかし、保護のため薄暗くなっていて、細部まで観察するのは難しいです。

そこで、210枚の撮影画像を駆使して屏風を再現し、自分の見たい場所を詳細に鑑賞することが可能になりました。

土井さんは、

「川辺でしじみを調理している風景」

を発見し、伊集院さんは、

「東寺から東寺の信仰」

について考察しました。

林家正蔵さんは、

「四条河原は歌舞伎流行の発信地、当時の歌舞伎は飲食をしながら楽しむことが普通だった」

と言います。

IKKOさんは、

「遊郭の女性の衣装の色合いとかがすごく素敵、おしゃれ」

などと話しました。

磯田道史さんは、

「当時の二条城は金箔が貼ってあったことがうかがえる、家康は倹約家だったので金箔壁は使わなかった」

などと話しました。

母衣武者について磯田道史さんは、

「戦場の道具になり印になり飾りになり、最終的にはお祭りの装束に取り入れられた」

などと話しました。

山崎怜奈さんは、

「ひげとかまゆげの1本1本まで繊細」

などと話しました。

世界の最新を鑑賞体験

フランス・アトリエ・デ・ルミエールでは、3000平方メートルの空間に映し出されるゴッホの絵が圧倒的な没入感を生みます。

イギリス・ウィリアムソン アートギャラリー&ミュージアムではジュリオ・タドリーニ・「PAULINE」を紹介しました。

レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」をバーチャルリアリティコンテツを駆使し、X線などで新たにわかったことを解説しています。

四季を感じる鑑賞体験

東京国立博物館が誇る、狩野長信の

「花下遊楽図屏風」

などの4つの屏風には、それぞれ日本の四季を美しさを表現しました。

屏風に動く映像を重ね合わせることで、春夏秋冬の季節感をより豊かに表現します。

「松林図屏風」

は、白い和紙に墨の濃淡だけで霧に包まれる現像的な情景を描きました。

黒島結菜さんは、

「1日を表現している、冬の1日ををみられた気がする」

などと話しました。

文化財に触れる夢の鑑賞体験

文化財に触れることは、保存の観点からご法度でした。

しかし、未来の博物館では、文化財と同じ重さ・質感を忠実に再現した茶碗を触れ、モニターを通して立体的に観察することができます。

黒島結菜さんは、織田有楽斎の

「大井戸茶碗 有楽井戸」

を鑑賞しました。

黒島結菜さんは、

「織田有楽斎は手が大きかったのかな、私と同じようなところが気にってたのかな」

などと話しました。

文化財に光を当てる夢の鑑賞体験

能面は、光を当て顔を動かすことで様々表情が浮かびます。

未来の博物館では、能面の立体モデルを作り、そこに光を当て、見え方の変化を楽しむことに成功しました。

うつむき加減で光を当てると、曇ラスと言われる悲しい表情に、上を向くと照ラスと言われる明るい表情に変化します。

懐中電灯型のコントローラーを向けると、画面内の仏像が照らされ、自分の動きと連動しているので、まるで調査員になったユニークな体験ができます。

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