
テレビを見て、他人事じゃないと感じた夜。
皆さん、こんにちは。
アラ還おやじです。
先日、テレビの
「ネタドリ!」
という番組で、今の高齢者の厳しい現実が特集されていました。
物価はどんどん上がるのに、年金はそれほど増えない……。
正直、僕も
「これ、明日は我が身かもしれない」
と、背筋が少し寒くなりました。
特にショックだったのは、
「食事を求めて並ぶ人の約7割が高齢者」
という事実です。
一生懸命働いてきて、やっと迎えた老後が
「今日食べるものに困る」
状態なんて、あまりにも切ないじゃないですか。
今日は、ネタドリで語られた
「厳しい現実」
と、そこから見えてきた
「希望の光」
についてお話しします。
襲いかかる「物価高」の正体
ネタドリでは、夫と2人で暮らす山崎さんの家計簿が紹介されていました。
- お米:1.9倍
- 卵:1.5倍
- 牛乳:1.4倍
これ、恐ろしくないですか?
僕たちの年金はこの5年で8.5%しか増えていないのに、物価は12.9%も上がっているんです。
計算が合わない。
これじゃあ、食費を削るしかなくなりますよね。
月6万6000円の国民年金で暮らす78歳の男性は、
「カップ麺で食いつないでいる」
と話していました。
毎日カップ麺……。
想像してみてください。
たまに食べるのは美味しいけれど、それが
「節約のための唯一の選択肢」
になった時の孤独感を。
「低栄養」が招く、本当の怖さ
食費を削ると、次にやってくるのが
「健康被害」
です。
専門家の調査では、高齢者のBMI(体格指数)が下がり、
「低栄養」
状態になる人が増えているそうです。
せっかく自由な時間が増える老後なのに、体がボロボロになっては元も子もありません。
「お金がないから食べない」
が、結果的に
「病気になってさらにお金がかかる」
という最悪のループを生んでしまうのです。

地域には「助けてくれる場所」がある!
でも、絶望するばかりではありません。
ネタドリでは素晴らしい取り組みも紹介されていました。
- シニア食堂(東京・荒川区):週に1回、たった300円で栄養満点のランチが食べられます。ボランティアさんが作った野菜たっぷりのご飯。ここに行けば、温かい食事だけでなく、「誰かとおしゃべりできる」という心の栄養も手に入ります。
- 高齢者向けシェアハウス(神奈川・三浦市):家賃の不安や孤独を解消するために、身寄りがいなくても入れるシェアハウス。見守りもあって安心です。
「一人で頑張らなきゃ」
と思うから苦しくなるんです。
「助けて」
と言える場所を知っておくこと。
これが、これからの時代を生き抜く最大の武器になります。
まとめ!僕たちが今、考えるべきこと
今回の特集を見て、僕が強く感じたのは次の3つです。
- 現実を直視する:物価高は続く前提で、早めに家計を見直す。
- 健康をケチらない:食べることは生きること。地域の支援も賢く使う。
- 繋がりを捨てない:困った時に相談できる「居住支援法人」や「地域のコミュニティ」を調べておく。
老後は一人で戦うものじゃない。
社会の制度や地域の優しさを借りながら、堂々と生きていいんです。
僕も、今のうちから地域のボランティア活動をのぞいてみようかな、なんて思っています。
皆さんは、どんな準備を始めていますか?
不安を一人で抱え込まず、まずは身近なコミュニティに目を向けてみましょう!