
皆さん、こんにちは。
アラ還おやじです。
今の日本を歩いていると、みんな真面目で、どこか静かですよね。
でも、ほんの35年ほど前、この国は
「異世界」
だったんです。
「1万円札をヒラヒラさせてタクシーを止める」
「入社するだけでハワイ旅行」
「ボーナスが机の上に立つ」
これ、映画の話じゃないんですよ。
僕たちが若かった頃、本当にあった
「日常」
なんです。
今日は、今の若い人たちが聞いたら腰を抜かすような、昭和バブルの狂乱エピソードを厳選してお届けします。
あの頃の
「熱」
を思い出して、元気を出していきましょう!
目次
1万円札は「タクシーを止めるための道具」だった
まずはこれ。
金曜の夜の銀座や六本木。
タクシーが全く捕まらないんです。
どうしたか?
手を挙げる代わりに1万円札を掲げる。
「お釣りはいらないから乗せてくれ!」
という合図です。
今で言うと2〜3万円のチップを渡すような感覚ですね。
まさに
「金は天下の回りもの」
を地で行っていました。
「タクチケ」と「お車代」の魔法
サラリーマンには
「タクシーチケット」
という魔法の紙がありました。
どこまで乗っても会社持ち。
さらに、取引先の接待帰りに
「今日はお疲れ様」
と渡される封筒には、タクシー代を遥かに超える3万円、5万円が入っていることも。
移動するたびに現金が増える、不思議な時代でした。

就活生は「神様」だった
今の就活生が聞いたら泣いて羨ましがる話です。
企業は学生を囲い込むために、内定を出した学生をハワイやグアムへ連れて行って
「拘束」
していました。
他社に行かないように、豪華な食事とホテルで接待するんです。
もちろん全額会社負担。
説明会に行くだけで
「交通費」
として1万円もらえるのも当たり前でした。
クリスマスは「赤プリ」で10万円コース
12月24日、赤坂プリンスホテル(赤プリ)の予約を取るのが男のステータス。
1年前から予約が埋まり、当日はティファニーのオープンハートを渡し、高級フレンチ。
これをしない男は
「人権なし」
と言われるほどのプレッシャーがありました。
でも、みんなそれが楽しかったんですよね。
銀行に預けるだけでお金がモリモリ増えた
これが一番羨ましいかもしれません。
当時の定期預金の金利は年6%くらいありました。
1000万円預けておけば、1年で60万円も利息がつく。
老後の心配なんて、誰もしていませんでした。
あの頃の贅沢を、今の「大人の余裕」で味わう
バブル時代、私たちは
「派手さ」
を競っていました。
でも、還暦を迎えた今、本当に必要なのは
「本物の質」
ですよね。
例えば、あの頃クラブで開けていたシャンパンやウイスキー。
今は、自宅の静かな空間で、最高の一杯をゆっくりと味わう。
それが本当の贅沢ではないでしょうか。
僕が最近チェックしているのが、
や
です。
あの頃の情熱を持ちつつ、今の落ち着いた感性で選ぶ逸品は、また格別の味わいがありますよ。
あの頃の自分へのご褒美に。
今だから分かる、本物の価値を。
まとめ
昭和バブルは、確かに
「異常」
な時代でした。
でも、そこには
「明日は今日より良くなる!」
という根拠のない、圧倒的な自信があったんです。
- 金銭感覚が狂っていた(タクシーに1万円、お車代に数万円)
- 企業に勢いがあった(豪華な社員旅行、接待費は青天井)
- みんなが「上」を目指して踊っていた
今の日本に足りないのは、もしかしたらあの頃の
「お祭り騒ぎ」
の精神かもしれませんね。
たまには昔を思い出して、パッと美味しいものを食べたり、自分に投資したりして、人生を楽しみましょう!
「人生のバブルは、自分で作り出すもの」
アラ還おやじは、そう信じています。