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通販会社ポニーを週刊さんまとマツコで特集

マンガ誌広告で一世を風靡した通販会社ポニーを週刊さんまとマツコで特集していました。

めちゃくちゃ懐かしかったです(笑)

今は、お家時間で巣ごもり需要が拡大し、通販業界は絶好調だそうです。

そんな通販会社のパイオニアとされるのがポニー。

懐かしさを感じる人は、ほぼアラ還おやじと同世代ですね(笑)

80年代には、たくさんの雑誌に載っていた通販広告。

通販会社ポニーの最盛期の売上は、年商30億円にも及んだそうです。

その頃から30年が過ぎましたが、今でも直営店があって、通販グッズがたくさんあるそうです。

通販会社ポニーの創業者の荒井悦男さんは、流行を早く察知するのが大事だと語っていました。

興味を持ったものは作りまくると言う荒井悦男さんには、激動の半生があったそうです。

通販会社ポニー創業者登場

通販会社ポニーの創業者荒井悦男さんがスタジオに登場しました。

通販会社ポニーの大ヒット商品

通販会社ポニーの、当時のちょっとヤバめな大ヒット商品を紹介してくれました。

パワーリスト

パワーリストは、当時の大ヒットボクシング漫画であるリングにかけろにかけたグッズです。

パワーリストは、当時2600円ほどで販売されていました。

パワーリストに続いて、パワーアンクルなども大ヒットした商品だそうです。

ナックルキャッチャー

80年代ツッパリ漫画ブームで、大ヒットしたのがナックルキャッチャーなどだそうです。

ナックルキャッチャーは、拳にはめて打撃力を強化するための武器です。

スパイカメラ

スパイカメラは、当時人気だったスパイドラマでお馴染みのアイテムです。

このスパイカメラは、ポニー史上最大の売上、約4億円を売り上げたそうです。

通販会社ポニーのターゲットは男子だけではなかった

かつて通信販売で大ヒットを連発していてた通販会社ポニーは、70年代ごろからは女性向け雑誌でもグッズ販売をしていたそうです。

時代を先どったアイテムを紹介してくれました。

ベンコンタッグブラ

ベンコンタッグブラは、ヌーブラの走りとも言える商品でした。

アイチャーミー

アイチャーミーは、二重まぶたにするための二重のりの走りと言える商品でした。

ラクバイ

金属の塊のような球体。

これは、2万個も売れた社長考案のラクバイと言う商品です。

自転車に取り付けると遠心力で、自転車を漕ぐのが楽になるというアイテムです。

通販会社ポニー創業者荒井悦男の半生

通販会社ポニー創業者の荒井悦男さんの半生を振り返りました。

1970年に、おもちゃ屋ポニーを誕生させたそうです。

ブリキの金属おもちゃを作っていたそうです。

荒井悦男さんは、開業早々の1972年にドルショックで、ほぼ倒産に追い込まれました。

資金繰りのため、工場も店舗も手放すことになったそうです。

借金に追われて窮地に立たされた荒井悦男さんは、パチンコ屋の景品卸をはじめたそうです。

そして知人の進めで通販会社を始め、1973年に、週刊少年ジャンプに広告を掲載したそうです。

この広告掲載がが成功し、奇跡のV字回復を果たしたそうです。

荒井悦男さんは、3億円の借金をわずか3年で返済したそうです。

と言っても、すべての商品が大ヒットしたわけではなく、全く売れなかった大失敗商品もあるそうです。

通販会社ポニーの大失敗商品

通販業界で数々のヒット商品を生み出した荒井悦男社長、

しかし、アイデアがあまりにも斬新すぎて全く売れなかった商品もあるそうです。

そんな売れなかった商品を紹介してくれました。

金の延べ棒

金の延べ棒は、1000個作って1000個残ったそうです。

アイドルリップ

アイドルリップは、アイドルの唇を再現した消しゴムなのだそうです。

これは、当時の人気アイドルだったたのきんトリオをイメージして作ったそうです。

さんまは、石原さとみ、綾瀬はるか、アンジェリーナ・ジョリーで作ったらう売れると思うと話しました。

タイガーマスク

1981年には、初代タイガーマスクがデビューしました。

荒井悦男社長は、試合を見にいってイケると思い、すぐにマンガタイガーマスクの原作者である梶原一騎から許可をもらったそうです。

夫婦揃って歌手デビューした荒井悦男社長

1994年には、週刊少年ジャンプが、史上最高発行部数を記録しました。

そして、波に乗りまくっていた荒井悦男社長は、夫婦揃って歌手デビューをしたそうです。

荒井悦男社長自身で、作詞作曲も担当して、これまでに発表した楽曲は20曲以上あるそうです。

しかも、約10名のお弟子さんを抱えていると言う荒井悦男社長。

荒井悦男社長は、スタジオで歌を披露しました。

業績が悪化した通販会社ポニー

通販会社ポニーは、その後、インターネットの普及に伴って、徐々に業績がダウンしたそうです。

そして、決定的だったのが、Amazonショックだったそうです。

Amazonショックの影響が強く、2017年に、通販会社ポニーは、裏表紙から姿を消しました。

鬼のV字回復を狙う荒井悦男社長

2020年、コロナ禍の影響での巣ごもり需要で業績が上がってきているそうです。

荒井悦男社長は、ここで鬼のV字回復を狙うオススメ商品があると話しました。

マルチプレイヤー

荒井悦男社長のイチオシ消商品は、マルチプレイヤーだそうです。

カセットテープ・CD・MD・レコードが再生できるプレイヤーだそうです。

USBの挿し口もあり、イチオシだと紹介しました。

 

Twitterでの通販会社ポニーへの反応

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