最近、うっかりすることが多いと言うか、増えてきたアラ還おやじです。
まだまだボケたくはありません。
アラ還であっても、気持ちは10代、20代ですから(笑)
と言っても、うっかりすることが多いと言うか、増えてきたのは事実です。
- ぼーっとテレビを見ていて、やらなきゃならないことを忘れてしまっていた。
- 出がけに別のことに気をとられて、家に鍵をかけてきたかどうか心配になってしまう。
- 気分転換にお店を予約したのに、その内容を控えたメモがどこに置いたか分からなくなる。
- ケータイや通帳、保険証など、しょっちゅう探し物をしている。
- 毎日、毎日変化も無く、前に比べたら何だかやる気がでない。
こんなことが増えて来ました。
このままではボケてしまうんじゃないかって心配になってしまいます。
今更ながら、生活習慣を見直したりしています。
そして、最近は、脳の働きを良くするために何がいいのか探しまくったりしています。
目次
脳の働きを良くする食べ物
脳の働きを良くするするには、何が必要なのか?
アラ還おやじ、調べました。
ボケたくありませんから(笑)
脳の働きを良くするにはオメガ脂肪酸を補う
脳の働きを支えているのが、>DHA・ドコサヘキサエン酸、EPA、ARA・アラキドン酸と言う3つのオメガ脂肪酸と呼ばれるものなんだそうです。
そう言えば、何となく聞いたことがあるような気がします。
この3つのオメガ脂肪酸の中でも、DHAとARAは、加齢、要するに年寄りになると減ってしまうものなんだそうです。
と言うことは、とにかく3つのオメガ脂肪酸を補うようにすればいいと言うことですよね。
そこで、アラ還おやじ、この3つのオメガ脂肪酸が含まれている食べ物を毎日食べるようにしようと決めました。
ARA・アラキドン酸を多く摂れる食べ物
ARA・アラキドン酸は、植物にはほとんど含まれないそうです。
お肉や魚、卵などの動物性食品が含んでいるそうです。
その中でも、豚レバーが、ARA・アラキドン酸の含量が高くて、100g中に約300mgも含まれているそうです。
レバーは、栄養の宝庫で、アラキドン酸だけではなく鉄分、ビタミン類も豊富に含まれています。
ただ...レバーって、くせがあるから嫌う人も多いんですよね。
と言うか、アラ還おやじもレバーダメダメです(笑)
DHA・ドコサヘキサエン酸を多く摂れる食べ物
DHA・ドコサヘキサエン酸が多いのは、イワシやサバなど、つまり青い背の魚、青魚だそうです。
マグロだと霜降りのトロの部分に多く含まれているそうです。
あと、カブト煮などで食べる目の裏のゼリー状の部分、眼窩脂肪に、最も多くのDHA・ドコサヘキサエン酸が含まれているそうです。
と言うか、マグロのトロとかカブト煮とかって、毎日食べるって無理がありますよね。
青魚を食べるにしても、毎日、毎日と言うのは現実的ではないですよね。
EPA・エイコサペンタエン酸を多く摂れる食べ物
EPA・エイコサペンタエン酸は、DHA・ドコサヘキサエン酸と同じようにイワシやサバなど、つまり青い背の魚、青魚に含まれるそうです。
と言うことは、これもまた、いくら魚の種類を変えたとしても、毎日、毎日食べるのは無理があると言うことです。
とりあえず食べてみた
レバーがダメダメ。
青魚を食べるにしても、毎日、毎日と言うのは現実的ではない。
そんな現実を目の当たりにしたアラ還おやじ。
でも、このまま、座してボケるのは本望ではありません(笑)
とりあえず、できる部分で食べることにしました。
オメガ脂肪酸を含む食べ物を食べた結果
とりあえず、できる部分で食べることにしたアラ還おやじ。
そう決めたのが、3ヶ月ほど前の話です。
結果としては、以前よりうっかりすことは少なくなりました。
ですが、オメガ脂肪酸を含む食べ物を摂り続けるには、無理があり、3週間ほどでギブアップしました(笑)
じゃあ、何で、うっかりすることが減ったのか?
どうやって、オメガ脂肪酸を摂ったのか?
結果としては、サプリメントを2ヶ月ほど前から飲んでいます(笑)
今となったら、最初から、そうすればよかっただけのことと思います(笑)
で飲んでいるサプリメントがこれです。
↓
まとめ
結果的に、オメガ脂肪酸を摂るために含まれる食べ物を毎日食べ続けるのは無理があると言う結論に達しました(笑)
最初から、サプリメントにすれば良かったです(笑)