元ブリリアンのコージが、アメフト復帰へ向けて動き出したようですね。
ん?
なぜ、元ブリリアンのコージなの?
と思った人もいますかね?
ブリリアンは、3月10日で解散しました。
だから、もう元ブリリアンなんですね。
ブリリアンと言ったら、ブルゾンちえみとユニットを組んで、35億のフレーズで、一躍話題になったコンビです。
ブリリアンとしての活動は、2016年からですが、結果、ブルゾンちえみの後方に控えての35億のフレーズでは、話題になったものの、当のお笑いコンビブリリアンとしては、結果を残せないままの解散でした。
その元ブリリアンのコージこと、徳田浩至さんが、アメフトの選手として復帰するようです。
アメフト社会人Xリーグでの、プレーを目指して動きだしようです。
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元ブリリアンのコージのアメフトのポジションは?
元ブリリアンのコージこと徳田浩至さんは、大阪学芸高の出身です。
アメフトを始めたのも大阪学芸高在学中です。
その後、法政大学に進学した元ブリリアンのコージこと徳田浩至さん。
法政大学でもアメフトを続け、チームでは、相手の司令塔であるクオーターバックにタックルを決めたり、ランを止めたりする守備のディフェンスエンドだったそうです。
2009年のシーズンには、主将に昇格。
チームの主将として臨んだ第64回甲子園ボウルに出場しました。
甲子園ボウルというのは、全日本大学選手権決勝のことだそうです。
この甲子園ボウルこと全日本大学選手権決勝で、関西大学に敗れました。
このとき全身で浴びた、2万5千人の歓声が忘れられないそうです。
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元ブリリアンのコージの目指すアメフト社会人Xリーグ
近年、外国人選手が台頭するアメフト社会人Xリーグ。
そのリーグでの争いは、熾烈を極め、ハイレベルだそうです。
そのアメフト社会人Xリーグを目指す、元ブリリアンのコージこと徳田浩至さんは現在、東京都内でトレーニングに励んでいるそうです。
そして、そのトレーニングに励みながら、8チームで構成される上位リーグの下部となる、X1エリアのチームと入団の交渉中ということです。
今後は、コージ・トクダとしてタレント活動を続けながら、アメフトに取り組む予定ということてです。
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その年齢とプランクに立ち向かわなければならない元ブリリアンのコージ
2009年のシーズンにチームの主将として臨んだ第64回甲子園ボウルから、もはや11年という月日が過ぎ、32歳という年齢の元ブリリアンのコージこと徳田浩至さん。
近年のスポーツ界において32歳という年齢は、決して若いとは言えない年齢です。
そして、11年のブランク。
スポーツ選手にとって、プランクと言うのは、現役復帰しようとすればするほど大きく圧し掛かってきます。
普通、1、2年のブランクでも、そのプレッシャーと現役時代のポテンシャルまで持っていくのは難しいことです。
元ブリリアンのコージこと徳田浩至さんの場合、11年という長いブランク。
どこまで、そのブランクを埋めることができるのか?
いずれにしろ、元ブリリアンのコージこと徳田浩至さんには頑張ってもらいたいと思うアラ還おやじでした。
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