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【昭和50年代】テレビが最高に熱かった!アラ還たちが熱狂した「伝説の正月特番」6選を振り返る

こんにちは、アラ還おやじです。

今回は、私と同世代の皆さんにはたまらない、懐かしの昭和のお正月テレビ特番について語り合いたいと思います。

令和のお正月、皆さんはどう過ごされましたか?

最近はYouTubeやNetflixなど、個々人で好きな画面を見るのが当たり前になりましたよね。

でも、ちょっと待ってください。

私たちが子供だった昭和50年代、特に80年代中頃のお正月は違いましたよね?

インターネットなんて影も形もなかったあの頃、私たちの娯楽の王様は間違いなく

「テレビ」

でした。

学校が始まると

「昨日のあの番組見た?」

が挨拶代わり。

テレビの話題についていけないと、クラスの会話に入れないほどでした。

中でも年末年始は特別でしたね。

昼から深夜まで、夢のような番組のオンパレード。

新聞のテレビ欄とにらめっこして、見たい番組が重なって悔しい思いをしたり、やっと買ってもらったビデオデッキのタイマー予約に命をかけたり…。

今回は、そんなテレビが一番輝いていた時代、私が中学時代を過ごした1980年代中期の

「伝説の正月特番」

へと、皆さんと一緒にタイムスリップしてみたいと思います。

あの頃のワクワクした気持ち、思い出してみませんか?

視聴率40%超えの怪物番組!「新春スターかくし芸大会」

昭和のお正月といえば、まずこの番組を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。

フジテレビの

「新春スターかくし芸大会」

です。

元日の夜、家族みんなでコタツに入ってミカンを食べながら見る。

これが日本の正しいお正月の過ごし方でした。

なんと4時間30分という長丁場にも関わらず、最高視聴率48.6%を記録したこともあるという、今では信じられない怪物番組でしたね。

司会は名コンビ、堺正章さんと井上順さん。

出演者はベテラン俳優から大人気アイドル、お笑い芸人まで、まさに

「スター」

が勢揃い。

彼らが本業とは違う

「かくし芸」

を、この日のために真剣に練習して披露する姿に、私たちは感動したり大笑いしたりしました。

「ミスターかくし芸」

こと堺正章さんの命がけのテーブルクロス引きや、ハナ肇さんが銅像になって毎回むちゃくちゃにされるお約束のコント。

松田聖子さんや中森明菜さんといったトップアイドルがコントで見せる意外な一面も楽しみでした。

90年代に入ると徐々に視聴率は下がり、2010年にその歴史に幕を閉じましたが、あの番組が持っていた

「お祭り感」

は、間違いなく昭和の正月を象徴するものでしたね。

欽ちゃんの温かい笑いと感動「全日本仮装大賞」

続いては、日本テレビの

「欽ちゃんの新春爆笑仮装コンテスト!全日本仮装大賞」

です。

当時、

「視聴率100%男」

と呼ばれていた萩本欽一さん、欽ちゃんが司会を務めるこの番組。

何がすごかったって、出演者がプロの芸人さんではなく、私たちと同じ

「視聴者」

だったことですよね。

中高生から大人まで、全国から集まった一般の人たちが、アイデアを振り絞って作り上げた手作りの仮装を披露する。

この年は応募総数が初めて1万組を突破したそうで、その熱気はすごいものでした。

審査員も豪華でしたね。

所ジョージさんや岡田真澄さん、漫画家の富永一郎先生などが、ご自分も仮装して審査席に座っていました。

当時の審査は結構厳しくて、なかなか合格ラインに届かないことも多かったんです。

そんな時、欽ちゃんが

「どこから来たの?」

「これ作るの大変だったでしょ?」

と優しく声をかけ、

「おまけしてあげてよ!」

と審査員に懇願する。

そして合格のファンファーレが鳴り響く…。

あの温かいやり取りに、お茶の間は幸せな空気に包まれました。

笑いあり、涙ありの、本当に良い番組でしたね。

世界への扉だった「新春なるほど・ザ・ワールド」

火曜日の夜のお楽しみといえば、フジテレビの

「なるほど・ザ・ワールド」

お正月には豪華な新春スペシャルが放送されました。

司会は

「キンキン」

こと愛川欽也さんと、楠田枝里子さんの名コンビ。

身長差がありすぎる二人の凸凹感が最高でしたね。

「おまっとさんでした!」

「なるほど・ザ!」「ワールド!」

というお決まりの掛け合い、今でも耳に残っています。

レギュラー放送でも豪華でしたが、新春特番はさらに気合が入っていました。

体を張ったリポートで人気だった益田由美アナウンサーや、トランプマンなど、個性的なキャラクターも番組を盛り上げていましたね。

私が特に好きだったのが

「恋人選び」

のコーナーです。

海外の現地の人に日本の有名人の写真を見せて、

「誰を恋人にしたい?」

と選んでもらう企画。

予想外の結果に、家族みんなで大盛り上がりしたものです。

海外旅行が今ほど身近ではなかった時代、この番組は私たちにとって、見たこともない世界を見せてくれる貴重な

「窓」

でもありました。

予算もスケールも規格外!「風雲!たけし城スペシャル」

あの頃のテレビの

「パワー」

を象徴するのが、TBSの

「風雲!たけし城」

でしょう。

お正月のスペシャル版は、その集大成でした。

ビートたけしさんが城主を務める難攻不落の

「たけし城」

を落とすために、谷隼人隊長率いる一般応募の攻撃軍が様々な難関ゲームに挑む。

そのセットの規模がとにかく桁違いでした。

当時の金額で1億円もの予算を投じて作られたという巨大なフィールドアスレチックは、まるでファミコンのスーパーマリオの世界が現実になったようでした。

「竜神池」

で石に飛び乗ったら沈んで池に落ちたり、

「ジブラルタル海峡」

でたけし軍団からバレーボールをぶつけられたり。泥だらけになりながら必死に挑む大人たちの姿に、当時の少年たちは

「いつか自分も絶対に出るんだ!」

と目を輝かせたものです。

安全管理やコンプライアンスが厳しい現代では、絶対に作れない番組かもしれません。

それだけに、あの時代の熱狂をリアルタイムで体験できた私たちは幸せだったのかもしれませんね。

今では絶対放送できない!?「スターどっきり(秘)報告」

家族で見ていて、ちょっと気まずくなる瞬間もありつつ、それでも見ずにはいられなかったのが

「スターどっきり(秘)報告」

です。

当時のトップアイドルや大御所俳優が、信じられないようなドッキリに引っかかる。

特に定番だった

「寝起きドッキリ」

は衝撃的でしたよね。

人気絶頂のアイドル(田代まさしさんとか!)が、寝ている女性アイドルの部屋に忍び込むなんて、今だったら一発アウトでしょう(笑)。

でも、あの頃はそれが許された、良くも悪くもおおらかな時代でした。

大スターが騙されて素の表情を見せたり、時にはマジ切れしたり泣き出したり。

そんな

「人間くさい」

姿を見られるのが、この番組の最大の魅力でした。

アイドルが本気で汗を流した「新春オールスター大運動会」

最後は、キラキラした80年代アイドルたちが一堂に会した

「新春オールスター大運動会」

です。

たのきんトリオ、松田聖子さん、中森明菜さん、シブがき隊、小泉今日子さん…。

今考えると目まいがするような豪華なメンバーが、レコード会社対抗で真剣にスポーツで競い合うんです。

普段は華やかな衣装を着ているアイドルたちが、お揃いのジャージ姿で走り回り、本気で悔しがったり喜んだりする。

特に田原俊彦さんとトシちゃん(同じですね笑)、マッチこと近藤真彦さんのライバル対決などは、お茶の間の女子たちを熱狂させました。

歌番組では見られないアイドルの素顔と、青春の汗がそこにはありました。

まとめ!あの熱気は僕たちの青春そのものだった

こうして振り返ってみると、昭和50年代、80年代中期のテレビ特番は、単なる番組を超えた

「熱狂的なイベント」

でしたね。

制作費も、出演者の豪華さも、そして何より、テレビの前で食い入るように見ていた私たちの熱量も、今とは比べ物にならないほど高かった気がします。

「あの頃は良かった」

なんて言うと若い人に笑われるかもしれませんが、あの時代、テレビが私たちに教えてくれたワクワクやドキドキは、紛れもない本物でした。

皆さんの記憶に残っている

「最高のお正月特番」

は何ですか?

たまには昔の映像を見返して、あの頃の熱い気持ちを思い出してみるのもいいかもしれませんね。

それでは、また!

アラ還おやじでした。

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