卓球界における暗黙のルールが変わりつつあるのか?
日本代表の木原美悠と平野美宇が相手選手に11-0で完封勝利を収めたことが話題となっています。
かつては1点与えることがマナーとされていた時代から、今ではどのような変化があったのでしょうか。
試合結果と選手のコメントから、卓球界のモラルについて考察します。
第1試合 木原美悠の圧倒的な完封
木原美悠がパテル相手に第1ゲームを11-0で完封。
かつては10-0になった段階で相手に得点を与えるのがモラルとされていましたが、この試合ではその暗黙のルールは守られませんでした。
第2試合 平野美宇も同様の結果
平野美宇もサスマンを相手に第1ゲームを10-0で完封。
完封勝利のゲームはつくられましたが、相手に1点与えることはありませんでした。
第3試合 早田ひなのストレート勝ち
早田ひなは3-0でストレート勝ち。
完封勝ちはなかったものの、試合の流れが変わっていることが伺えます。
卓球界の暗黙ルールは消えたのか?まとめ
この試合結果を通じて、卓球界の暗黙のルールが変化していることが示唆されています。
一方で、SNS上では意見が分かれていて
「ラブゲーム勝ちは反則負けが正式ルール」
といった声もあります。
Xでの卓球界の暗黙ルールへの反応
卓球の1点は取らせるという暗黙ルールってなくなったの…?
— 天郎(そらお) (@sorao0514cos) February 18, 2024
卓球で
0点ゲームしたらあかん
暗黙のルールみたいにコールド寸止め暗黙ルール😅
— G愛ジョニー (@tkyuG6ss19p) March 11, 2023
おはよーございます(^^)/
序盤意外と苦しんで、やっぱり短期決戦の難しさかと思ったものの終わってみれば8-1の快勝。まぁ見ていて負ける気はしなかったけど1点献上は卓球の暗黙ルールと思えばご愛嬌🤣
さぁ今日は韓国戦。侍ジャパンの戦士達、とにかく怪我にはご注意を!🤣— 山親爺 (@YvT9CFJQbN5c6ke) March 9, 2023
卓球の世界には、11-0みたいな結果になると相手の尊厳を傷つけるとかいう謎の理論で良くないらしく、わざと相手に1点を与えてから勝たないといけない暗黙ルールがあるらしい。あこーら聞いてるか…?
— とにまえーる🌙💯 (@tonimian_x6xyxy) October 31, 2022
マナーといえば昔卓球やっていた際にラブゲーム云々の暗黙ルールなんて聞いたこと無かったけど、最近出来た風潮なのかあるいは子供だったから教えられなかっただけなのか。
そっちよかは、1点取るたびに過剰に相手にガッツポーズ見せつけて叫ぶのがいたのでそっちをどうにかしたほうがいいと思う。
— 財☆在 (@IJmJXyChWUKyR1C) May 22, 2022
おはようございます!
今日(4/6)は
卓球の日
卓球の暗黙ルール
「11-0で勝ってはいけない」10-0になったら
わざとミスして1点献上武士の情け?
ことわざ
「情けは人の為ならず」
意味↓
人に親切すると良い報いがある親切は皆を幸せにする
…けど謎ルールはいらない
本質を理解したい(^_^)— とんすけ@ヒーラー×技術士▽▲ (@tps_tonsuke) April 5, 2022
卓球の完封勝ちしちゃいけない謎の暗黙ルールも正直わかんない?
— すみません、エルデンのDLCはまだでしょうか?ろーる@Crysyal (@Crysyal1989) December 8, 2021
卓球、「完勝するのはよくないからサービスで1点入れさせてあげる」みたいな謎マナー暗黙ルールがあるくせに点とった時にクソでかい叫び声上げても許されるの武道経験者からすると謎すぎ
— れいと゛ (@Absolute0_live) October 19, 2021