今日のあさイチで折り紙が紹介されていましたね。
コロナ禍でおうち時間が増えていることが一つの要因になって、今、折り紙の人気が高くなってきているようです。
今朝のあさイチでは、東京の文京区にある、折り紙の工房から中継シテイマシタ。
この折り紙工房では、大判の紙に模様を描いて、乾燥させてから、使う大きさに切って折り紙にしていくそうです。
下地の紙も、白い紙を染めていて、濃淡をはっきり出しつつバランスよく作られているんだそうです。
黄色の紙に、黒い模様を付けた折り紙は、来年の干支、虎をイメージしたものだそうで、6月から販売を始めたそうです。
折り紙工房の建物は6階建て。
工房内には、折り紙教室や作品を展示するギャラリーなどがあるそうです。
最近の折紙は、折って楽しむだけではないそうです。
小物入れを作ったり、ラッピングに用いられることも多いそうです。
コロナ禍の影響で、おうち時間が増えました。
そのおうち時間を、折り紙を楽しみながら過ごす人が増えているそうです。
折り紙工房の館長、小林さんが、箸袋で犬を折ってみせてくれましたね。
今は、季節的に秋を感じられる折り紙作品を展示しているそうです。
あさイチの番組内では、明日の菊の節句にちなみ、矢崎さんが菊の花に挑戦していました。
折り鶴の羽を丸めたものを43個ほど繋げて作るんだそうです。