皆さん、夏の暑さが続く中、いかがお過ごしでしょうか?
今回は、アンビリバボーで取り上げたゾッとするような恐怖体験をお届けします。
特に、いわくつきの日本人形が引き起こす不可解な現象について掘り下げていきます。
信じられないかもしれませんが、実際に起こった話です。
あなたもこの恐怖を体験する準備はできていますか?
目次
ゾッとする恐怖体験
怪異ハンターのはやせやすひろさんは、いわくつきの呪物を引き取ることで知られています。
彼自身、学生時代に辛い経験をしたことから、呪物に対して特別なシンパシーを感じるようになったそうです。
そんな彼が今回取り上げるのは、日本人形です。
この人形には、恐ろしい背景が隠されています。
日本人形の引き取り依頼
2021年、東京・青梅市の骨董品店から、ある男性が日本人形の引き取りを依頼しました。
彼の祖母がこの人形を可愛がり、夜な夜な会話をしていたというのです。
しかし、その後、怪奇現象が次々と起こり始めました。
不可解な出来事
男性の娘には、なんと頬に爪で引っ掻かれたような傷があり、彼女は「日本人形に引っ掻かれた」と話しています。
祖母が亡くなった後も、祖母の部屋からは歌声が聞こえるなど、不気味な出来事が続いたため、男性は骨董品店の店主に引き取りを依頼しました。
まるで意志を持つ!?日本人形の恐怖
不可解な現象の始まり
男性が依頼した後、骨董品店の新しい店主が人形を扱い始めると、さらなる不可解な出来事が起こり始めました。
人形がまるで話しかけてくるような感覚があり、目を見つめると取り憑かれたかのような状態になったのです。
怖くなった店主は、はやせさんに引き取りを依頼しました。
はやせさんの体験
はやせさんは、自宅に約100点の呪物を保管しているそうです。
ある日、日本人形に頭を撫でていると、なんと人形が瞬きをしたと報告されています。
この瞬間を捉えた映像を見た専門家たちは、
「振動で動いているなら顔ごと動かないとおかしい」
という意見を述べました。
まだあった!いわくつきの日本人形 周囲で起こった不可解な現象とは?
怪異ハンター・はやせやすひろさんが所有する、いわくつきの日本人形。
この人形には、ただならぬ過去が秘められています。
この人形は、かつて姉妹の妹が亡くなった際に、火葬する棺の中に一緒に入れられました。
しかし、火葬から帰ると、なぜか玄関に座っていたのです。
この不可解な現象から始まる人形の物語は、家族に立て続けに不幸をもたらしました。
家族は人形を大切にかわいがっていたものの、次々と不幸な出来事が起こり、ついには人形を蔵にしまうことになりました。
時が経ち、姉が80代になって蔵を整理していると、再びその人形が姿を現しました。
しかし、驚くべきことに、当時は無傷だった人形の指がちぎれた状態で見つかったのです。
はやせさんは、この人形が箱を引っ掻いて指がちぎれたのではないかと推測しています。
この現象には、いったいどのような意味が隠されているのでしょうか?
人形にまつわる謎が深まる中、私たちはその背後にある物語を知りたくなります。
この日本人形は、単なる玩具ではなく、家族の歴史や感情が詰まった存在であることを再認識させてくれます。
人形を通じて、私たちは忘れてはいけない何かを思い出すのかもしれません。
あなたも、このいわくつきの人形に込められた物語を感じ取ってみてはいかがでしょうか。
絶対に買ってはいけない掛け軸
不可解な現象の連鎖
別の事例として、ある家族が衝動買いした掛け軸が引き起こした恐怖体験があります。
購入後、家の中には見知らぬ女性の気配や大量の髪の毛が落ちるようになり、家族全員が異変を感じるようになりました。
ナゾの人影
居間に漂う線香の香りや、掛け軸に描かれた線香の絵は、家族にさらなる恐怖をもたらしました。
最終的には、はやせさんがこの掛け軸を引き取ることになりましたが、彼の元でも奇妙な現象は続いているようです。
まとめ
今回のアンビリバボーで取り上げられた恐怖体験はいかがでしたか?
いわくつきの日本人形や掛け軸が引き起こす不可解な現象は、まるで映画のような物語です。
実際に体験した人々の話を聞くことで、私たちも恐怖を感じることができました。
あなたも、これらの呪物には近づかない方が良いかもしれませんね。