
どうも、皆さんこんにちは。
アラ還おやじです!
前回の記事(山本太郎氏が公表した「多発性骨髄腫」とは?一歩手前の状態や症状、最新の治療法をアラ還おやじが解説)で、山本太郎氏が公表した
「多発性骨髄腫(たはつせいこつずいしゅ)」
についてお話ししましたが、読者の皆さんから
「でも、治療費ってどれくらいかかるの?」
「お金の支援はないの?」
という切実な声をたくさんいただきました。
病気も怖いですが、現実問題として
「お金」
のことも心配ですよね。
特に私たちシニア世代は、これからの生活資金も大切にしたいところ。
そこで今回は、多発性骨髄腫の治療費と、私たちが絶対に知っておくべき
「国からもらえる助け」
について、どこよりも分かりやすくまとめました!
「多発性骨髄腫」
という病気、実は新しい薬がどんどん出ていて
「コントロールできる病気」
になってきているんです。
でも、その一方で気になるのが
「お値段」
ですよね。
「最新の薬って高いんじゃないの?」
「家計が火の車になったらどうしよう…」
そんな不安を抱えているあなたへ。
結論から言います。
日本の公的制度をフル活用すれば、青天井に支払いが膨らむことはありません!
今日は、知っている人だけがトクをする
「医療費の守り方」
を伝授します。
目次
ぶっちゃけ、治療費はいくらかかるの?
多発性骨髄腫の治療(特に分子標的薬など)は、そのまま計算すると月に数十万~100万円以上かかることも珍しくありません。
「えっ!そんなの無理!」
と驚かないでください。
これはあくまで
「10割負担」
の場合のお話。
私たちは健康保険に入っているので、窓口で払うのは1~3割です。
さらに、これから紹介する
「高額療養費制度」
を使えば、実際に払う額はグッと抑えられます。
最強の味方!「高額療養費制度」を使おう
これが一番大事なポイントです。
1ヶ月の医療費が
「一定の金額(上限)」
を超えたら、超えた分は国(保険)が払ってくれる制度です。
- 一般的な所得(年収約370万~770万円)の方:窓口での支払いは、だいたい月々8万円~9万円程度が上限になります。
- さらに「多数回該当」で安くなる!:1年間に4回以上上限まで払うと、4回目からはさらに安くなり、月々4万4,400円程度になります。
「月々4~8万円なら、なんとか頑張れる」
と思えてきませんか?

実は「障害年金」がもらえる可能性も!
意外と知られていないのが、
「障害年金」
です。
「車椅子じゃないともらえないのでは?」
と思うかもしれませんが、多発性骨髄腫のような血液の病気でも対象になることがあります。
- 受給のポイント:「疲れやすくて働けない」「日常生活に大きな制限がある」といった状態が認められれば、65歳前でも年金を受け取れる場合があります。
- 注意点:これは自分から申請しないともらえません。病院の「ソーシャルワーカーさん」に相談するのが一番の近道です。
残念ながら「指定難病」ではないけれど…
ここで一つ注意です。
よく
「難病だから助成が出る」
と聞きますが、多発性骨髄腫は、現在のところ国の
「指定難病」
には入っていません。
そのため、難病としての医療費助成は受けられませんが、その分、先ほどお話しした
「高額療養費制度」
や
「確定申告での医療費控除」
をしっかり活用することが家計を守る鍵になります。
まとめ!お金で治療をあきらめないで!
今回のポイントを復習しましょう。
- 窓口で払う額には「上限(高額療養費制度)」がある!(月々数万円程度)
- 何度も治療を受けると、さらに上限額が下がる仕組みがある。
- 「障害年金」がもらえる可能性もあるので、専門家に相談すること。
- 「限度額適用認定証」をあらかじめ作っておくと、窓口での支払いが最初から上限額で済む。
病気になると心も細くなりますが、お金の不安が減れば前向きに治療に取り組めますよね。
「よく分からないな」
と思ったら、迷わず病院の窓口や社会保険労務士さんに相談してみてください。
私たちは一人じゃありません!
以上、アラ還おやじでした!