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首都圏は路面凍結で大混乱

4年ぶりの都心での大雪警報。

一夜明けた今日7日朝、首都圏は今季一番の冷え込みになりました。

路面凍結などの影響で道路の通行止めや鉄道の遅延が生じ、事故や転倒によるけが人も相次ぎました。

冷え込みは、明日8日も続く見通しで、気象庁は注意を呼びかけています。

気象庁によると、関東南部の雪は、6日深夜には降りやみました。

今日7日朝は、冬型の気圧配置の影響で、最低気温は東京都心が氷点下3.5度、さいたま市が氷点下8.3度、横浜市が氷点下1.5度と今季最低を記録しました。

千葉県船橋市では、観測史上最低の氷点下5.4度となったそうです。

6日夜に、最大10センチの積雪を観測した都心では通勤時間帯に交通が大きく乱れました。

首都高速は、今日7日午前10時半時点で、中央環状線や湾岸線など全26路線のうち14路線で、全線または一部区間が通行止めになっています。

警視庁によると、東京都江東区の「東京ゲートブリッジ」では、最大約100台が立ち往生したそうです。

鉄道では、架線凍結などでJRの在来線の一部列車に運休や遅れが生じました。

武蔵野線の北朝霞駅などでは、利用者が滞留し、一時入場規制が行われました。

羽田空港では、前日の欠航による機材繰りの影響で9便が欠航しました。

事故やけが人も多数に上り、東京消防庁によると都内では、今日7日午前9時までに215人が転倒でけがを負い、搬送されたそうです。

埼玉県では、今日7日朝までに約80人、千葉県では117人が負傷したそうです。

神奈川県では、今日7日午前6時までに車のスリップなどで22人が軽傷を負ったそうです。

茨城県では、今日7日午前8時半までに人身事故が29件起き、33人が軽傷を負ったそうです。

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